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「ぼくのさんりんしゃ」
2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで平日の朝に1冊投稿することになりました。
今日で131冊目です。
OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。
というわけで本日の本はこちら
「ぼくのさんりんしゃ」
福音館書店1981年7月1日発行
津田櫓冬 作
月刊予約絵本「こどものとも」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146243118/picture_pc_b01d53e0d05ebad3e1b0a8f0ec024c68.jpg?width=1200)
福音館書店の月刊予約絵本「こどものとも」は
012才・年少版・年中向き・5~6才と内容を分けて発行されています
5~6才向けとして使わなくなった三輪車への
想いを描いたこちらの絵本
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146243130/picture_pc_275c6264eaf6cd81508d2a4e10b2a465.jpg?width=1200)
みんなは小さな時に毎日使っていた
おもちゃや三輪車どうしているかな?
絵本の中のぼくは一度はゴミ捨て場に
三輪車を捨てに行くんだけれど・・・
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146243164/picture_pc_93b05e8a03b9975ae92e1573f2a3afd5.jpg?width=1200)
小さな頃のこだわりは
いずれ薄れていくものですが
こだわりの強い子の親だった館長は
何かの節目の変化のたびに苦労しました
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146243205/picture_pc_5889409d1473edee304e5712e5ed078b.jpg?width=1200)
それでも今振り返れば
自然に幼き頃の「こだわり」は
思わず笑ってしまう思い出になっています
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146243248/picture_pc_8e85f64430d6cbabfe02c1878ae2609e.jpg?width=1200)
読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊
貸出中かチェックしておきます。
では、また明日
最後までお読みくださりありがとうございました。
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