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ChatGPTにツイートを考えてもらったら面白すぎた件

ChatGPTがおもしろすぎる。
仕事に大いに役立つらしいが、私にとってはオモチャ的存在だ。
最近仕事前に、ついついChatGPTと遊んでしまう。
今日はChatGPTちゃんに「webライターが発信するツイート」を考えてもらってみた。
にやにやが止まらないやり取りになったので、ここに公表させていただく。

まずは、ChatGPTちゃんがTwitterを正確に理解しているかを聞いてみた。

おお、なかなか的確に説明してくれたぞ。
次にwebライターについて聞いてみた。

これもきちんと説明してくれた。
よしよし。
ってことで、webライター用のツイートを考えてもらった。

う~む、自己啓発系になってしまった。
つまらないし好みじゃない。
そこで、日常のつぶやきという条件を入れて作成しなおしてもらった。

確かにwebライターの日常っぽいけど全く面白くない。
だから、ユーモアを追加してもらった。

どこがユーモアなのかChatGPTちゃんを小一時間問い詰めたい内容だ…。
AIはユーモアといった漠然としたあいまいな指示は弱いんだろうなぁ。
ここは人間が担う部分かもしれない。

次に、他の人もやっている「口調の変化」を支持してみた。
まずはドラゴンボールの悟空。

悟空の口調かどうかははなはだ疑問が残るが、ちょっとおもしろい。
一生懸命情報からキーワードを拾ってくる様が健気だ。
では、鳥山明つながりであられちゃんはどうかな?

あられちゃんと言えば「んちゃ!」でしょ?
ネットができる前のアニメだから情報が少ないんだろうなぁ…。
そこは突っ込みを入れず、今度は漫画キャラ以外の口調を指示してみた。

「ござる」なのになぜか1つめの語尾が「じゃ!」なのが気になる…。
そして「忍者ライティングバトル」とは…?
ChatCPTちゃん、ずいぶんと難儀しているようで。
こういうとんちんかんなところが愛せるんだよなぁ。

満足したので最後にお礼を言ってみた。

また何かありましたらと言われたので、最後にもう1つだけ指示してみたら、なぜか断られてしまった。

AI的には人を口説くツイートは道徳的にNGらしい(笑)

検証した結果、人間味あふれるツイートをしたい人は自分で考えて発信するのが正解だと思った。
ああ、なんて面白いんだChatGPTちゃん。
またどうでもいい記事を書いてしまったじゃないか。
仕事しろ自分。

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