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贈り物が遅れているので、記事を送ってみます【日々のこと・応募作品】

「今年のプレゼントは何が欲しいの?」
「今、考え中!」
「特にないんやったら、無理してひねり出さんでもいいよー。」
「欲しいものがいくつもあるから、どれにしようか考え中ー!」
「楽しそうでいいねぇー。ゆっくり考えてください。」

毎年1回、妻の誕生月に行われる夫婦恒例の会話。
時計だとかバックとか、時には家具なんかも贈ってきました。
二人で食べるケーキと共に。
妻はブランドにさほど興味なく、気に入った物をお願いしてくる。
値段もそんなに高くなく、でも喜ぶ妻で助かります。

とはいえ、同じ物ならば安いに越したことはないと、
物が決まれば品番見て、アマゾン・楽天・ヤフーに実店舗と比べる私。
レビュー見て、出店者見て、怪しくないかを気にする私。
時には出店元の会社住所も調べて実在するのかを確かめる私。
「住所がどっかのお城とか、たまったもんじゃない!」
と、夕食中に色々調べてますアピールをする私。
「どうぞ、ゆっくり調べてください。」
と、誕生日が過ぎても気長に待ってくれる妻。

落ち着いた年代の夫婦だからなしえる業ですが、
当日だとかサプライズなんてことは置いといて、
「欲しいものが、お得に買えた!」
と最後に、にんまり喜ぶ二人。
それが毎年の、我が家の誕生日風景です。
ちなみに私の誕生日なんて、自分で調べて立替えて、恐縮しながら請求して、ムードも色気もないですが、それでも、にんまり喜ぶ二人。

ちなみに今回、この記事は、
『#買うときのこだわり with 東芝テック』に応募してます。
8月は妻の誕生月。
今年は妻の長考で、まだプレゼントは贈れてない。
受賞は狭き門ですが、奇跡が起きれば私のことも、
東芝テック様様が、アマゾンギフトで後援してくれるらしいです。
きっちりしっかり媚びますが、担当者様からのコメントも読みました。
『買い物のこだわりやマイルール』を求めておられることも知ってます。
ほぼほぼ書かずに、ごめんなさい。
ただただ、たまたま誕生月。

想いだけでの、一本勝負!


奇跡が起きれば、プレゼントだって、アマゾンだけでの一本勝負!
気長が取り柄の私の妻は、年末まで待てると言っています。
今年の我が家の誕生日風景は、
「欲しいものが、ものすごくお得に買えた!」
と、にんまりにんまり喜ぶ二人にしたいものです。




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