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新たな手帳で、新たな冒険を

ようやく今年の手帳を買った。
Target(アメリカのメジャーデパート)で探したけどあまり種類がなく、amazonで探してマンスリータイプのものを購入。

おしゃれなデザインの表紙
シンプルで書きやすそう
月ごとに目標やタスクを書けるページも

表紙はしっかりしたカバーのものだと思って買ったら、実際はただの紙だったのでそこだけ失敗。amazonの商品紹介、ちゃんと読めばよかった。英語だからいつも読み飛ばしちゃう。
折れたり水をかけたりしないよう気を付けて使おう。
(それにしても毎回どんなに頑張って写真を撮っても必ず陰が入ってしまう・・・)


手帳は毎年欠かさず買っているのだけど、どれくらい手帳を駆使してきたかはその時の年代や環境によって全然違う。


一番使っていたのは大学生の時。
レポートの締め切りやバイトのシフトやプライベートの約束など、一番予定が多かったからだと思う。どこに行く時も必ず持ち歩いていた。
用事の種類ごとにマーカーで色分けしたりして、手帳を書くのも見るのも楽しかった。


次に使っていたのは渡米前の数ヶ月。
会社への提出物、免許更新、転出手続き、私&息子の病院、友人との約束、渡米前のto doリストなど、予定も整理しなきゃいけないことも山積みだったので、すべて手帳で管理した。
私の予定はピンク、息子の予定は青で色分け。
子供ができるとこうやって子供の予定も書くようになるんだなぁ・・・と、当たり前だけどしみじみと思った。


逆に一番使わなかったのは社会人(独身時代)。
大学を卒業する時、「社会人になったら今まで以上に使うだろう」とちゃんとした手帳を買ったのだけど、いざ入社してみると仕事の予定はすべて会社パソコンに入れているoutlook(ウェブ上の予定表)で管理するようになったので、手帳はめっきり使わなくなってしまった。
プライベートの予定はちょこちょこあったけど、覚えておける範囲だったら手帳に書くことさえ忘れていた。ほぼ白紙の年もあった。本当に使っていなかった。


渡米後はどうかというと、日本にいる時以上に予定がないので大して使っていない。
でも、息子関係のこと(健診の日程や先生への質問リスト)は今までより記録するようになったので、やっぱり手帳は必要だなと感じている。
空きができ次第デイケア(保育園)にも入れる予定なので、昨年よりは充実した手帳になりそう。

せっかく色々な項目もあるし、ちいさな目標とか達成したこととか、今年は予定以外のことも書いてみようと思う。
初めてアメリカで買った手帳だし、今年は手帳を使うのがちょっぴり楽しみ。