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体をたくさん動かす=長く昼寝するって訳じゃないらしい(わが子の睡眠考察)

子供の睡眠の質を高めるには午前中を活動的に過ごすのが良いと聞くので、わが家もなるべくそのように過ごしている。
お昼寝はたっぷりとれた方が息子もすっきりするだろうし、私もゆっくり休みたい。私にとっては息子のお昼寝中が唯一の貴重な一人時間なので。
家事も英語の勉強もおやつタイムもすべてこの時間に詰め込みたい。
理想のお昼寝は2時間。

なので、息子には少しでも長く寝てもらうべく、午前中はなるべく外に行きたくさん体を動かしてもらうようにしている。

でも、公園でたっぷり2時間遊んだ日に限って1時間半しか寝なかったり、逆に雨で公園に行けなかったのに2時間以上寝たり…

必ずしも
『体を動かす=睡眠時間が延びる』
ではないのかも…?と思うように。


最近の午前中の過ごし方を整理してみた。


2時間以上寝た日

・雨のため公園行けず。
スーパー(1時間)→帰宅して自宅アパート内散歩(40分)→おうちで粘土遊び、絵本読み聞かせ(30分)→テレビ(20分)→お昼ごはん

・雨のため公園行けず。
朝はダラダラ→近所の友人の自宅へ遊びに行く(2時間)→帰宅してお昼ごはん


2時間寝なかった日

晴れ。公園でたっぷり遊ぶ(1時間半〜2時間)→帰宅してお昼ごはん



こう見ると、ただ体を動かすだけでなくて、細切れに色々な事をやったり新しい場所に行ったりする方が、良い刺激になってほどよく疲れるのかな~と思った。
もちろん個人差はあるので、あくまでもわが家の息子の場合だけど。
友人の自宅に行った時も、公園に行った時ほど走り回っていないけど爆睡だった。きっと新しい環境の中初めてのおもちゃでたくさん遊んですごく楽しかったんだろうなぁ。
必ずしも体を動かしまくれば良いってわけではないんだろうな、と感じている。

いずれにしても、最近暑い日が増えてきて長時間公園にいるのが厳しくなってきたので、おうち遊びと公園をうまく組み合わせながら充実した午前中を過ごさせてあげられるようにしたいなと思う。


そして最近また早起きが復活してきたのでこちらもどうにかしたい…(毎日5時台起床)
子供の睡眠問題は永遠の課題。
8時ごろまで朝寝していた独身の頃が恋しい…泣