見出し画像

超音波スクリーニング検査と性別判明(20週)

昨日は出産予定の総合病院で超音波スクリーニング検査を受けてきた。

私はセミオープンシステム(クリニックと病院が連携していて、妊婦健診は近所のクリニックで受けられ分娩は設備の整った病院で行う)を利用していて、普段は近所のクリニックで検診を受けているので、総合病院に行くのは今回が初めて。


スクリーニング検査は、通常の超音波検査よりも詳しく胎児の状態を調べる検査。奇形がないか、心臓がちゃんと4部屋に分かれていて血液の流れが問題ないか、内臓の位置が問題ないか…など、10分くらいかけてとても丁寧に診ていただいた。

結果、異常はなくひと安心。


赤ちゃんは体重が300gちょっとで、今日はエコーの時も元気に動いていた。
両手を顔のあたりに持ってきてモゾモゾしたり顔を掻いたり。かわいい。
先生いわく、胎児は両手を顔の前に持って行きがちだそう。

鼻は今回初めてしっかり見たけど、私に似たのかとても大きくて立派な鼻だった。
思わず「鼻大きい…!」と言ったら先生も「ねえ!」と言って否定されなかった。
似てほしくないとこに限って似そうだなぁ。自分の子供だから、生まれてきたらきっとどんな顔でもめちゃくちゃ可愛いのだろうけど。


あらかじめ「性別がわかれば教えてください」と伝えていたのだけど、赤ちゃんがナイスな体勢をしてくれていたのでとうとう念願の性別を聞くことができた。


先生「こっちとこっちが足ですね〜。足と足の間に何かプックリしてるものが…?」

そう言ってにっこり笑う先生。

私「わぁ、男の子なんですね!」


赤ちゃんは男の子だった。
自分は男の子の子育てをするのかぁ。親戚がほぼ女の家系なので、なんだかとても新鮮で感慨深い。
性別が判明して、ますますお腹の中の赤ちゃんを愛おしく思った。

総合病院って規模が大きいから先生や助産師さんは事務的な対応の人が多いのかなと正直思っていたけど、みなさんとても優しくて話しやすい人ばかりですごく安心できた。些細なことも色々相談できそう。


エコーの後は分娩の説明をiPadで見たり助産師さんからの説明を受けたりして、会計が終わったのは受付から4時間後。
総合病院は時間がかかるとは聞いてたけどやっぱり疲れた。会計も20分待ちでくたくただった。


久しぶりに長時間外出していたから昨日は1日ぐったりしてしまったけど、赤ちゃんが無事に成長していることがわかってホッとした1日だった。


性別がわかったから名前を考えないと。
夫と好みが違うから多少なりとも揉めそうだけど…


さあ、明日から待ちに待った10連休。
仕事のことは忘れて思いきりリフレッシュしよう!