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ジーズアカデミー_01_きっかけ


前提

  • ジーズアカデミーTOKYO 週末DEV25期に通学した個人の感想であり、ジーズアカデミーの公式見解とは異なります。

  • 「通ってよかった」を前提にした文章です。また、ビジネスにおける「結論を端的に」ではないのでだらだらとした文章です。

  • 自身の学びの復習を兼ねていますが、プログラミングに関する見解について論じたい訳ではないので、正確性は担保されていない点ご了承ください。

2019年

ジーズアカデミーを知ったのは2019年の秋頃でした。
グロービス単科目受講時のT先生を生徒で囲んで飲んでいる際に、「私、今プログラミングの勉強しているの。」とお聞きしました。

自分自身のパッケージングの人事システム運用保守経験が刺激を受けたのか、興味を持ち、2019年冬に当時表参道にあった校舎に学校説明会に伺いました。「明確にやりたいことがある人の集まる場所だな」と感じ、入学試験の挑戦には至りませんでした。
ちなみに、私はプログラミングの経験はゼロです。SQLでDBをほんの少し触ったことがあるぐらいです。

2021年

その後、2021年年初に、社内新規事業コンテストのチームに途中加入することになりました。そして、そのチームで最終選考も通過しました。私に声をかけてくれたチームの1人は「業務」として、今も頑張り続けています。

この時、次のことを学びました。

  • 極めて狭い範囲でも専門性や経験があると、チームや仲間として求められることがある。ゆえに、「ご縁」を引き寄せるには日々コツコツと専門性や経験を積み重ねることが大事。労働市場において「健康経営」の職務経験って超ニッチなのですが、これが求められました。

  • でも、専門性や経験だけでチームメンバーを選定するのは避けることが望ましい。チームのミッションやビジョンや価値観に共感する人でないと、いつかうまくいかなくなる。俗に言う「誰バス問題」です。加入当初は私のGIVEの姿勢が良かったようだけど、活動を続けていく中で、私のハッキリ物を言う姿勢も好意的に受け取られた模様。私のハッキリした物言いは、賛否両論分かれる側面です。

  • 製造拠点や在庫を必要としない新規事業は、スモールスタートしやすいし撤退もしやすい。ただし、どんな事業であったとしても「産みの責任」を持つこと。「関係者に誠意ある応対やクロージングをすること」と書くと「そんなの当然でしょ」と思うかもしれませんが、出来ていない人意外に多いと思います。

2021年は職域接種が話題になった年でもあり、会社側としての対応はヘビーでした。従業員の皆さんを思うと早く実施したいけど、ワクチンはいったいいつ来るのかしら…。問い合わせ対応してくださる省庁や自治体の皆さんの苦労も伝わってくるし、製薬企業に対する社会からの期待を痛感する出来事でもありました。

ワクチンは当面来ないようなので、いったん現実逃避の旅に出ようと、女友達と日程調整して予約まで進めました。しかし、諸般の事情により見送ることに。どうにか現実逃避したい私は諸々かなり調べて一人旅に出ました。

2022年〜

その後、2022年春に5年ぶりに異動となりました。上位レイヤーの方からすると大した職務や職責でないのは自分でもわかっているのですが、自分にとって業務の質的負担は年々高まっている状況。そして、2023年2月にまた現実逃避の一人旅に出ようとしたのです。

この時、ふとジーズアカデミーのことを思い出し、入学試験(IDEA試験)を受けてみようと思い立つのでした。

#ジーズアカデミー #大人の青春

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