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集客ページ①のコンテンツをどうするか? #5

集客ページ①は地域名でのロングテールを狙ったページになります。コンテンツは国土交通省の土地総合情報システムから作ります。

問題は各ページで何を見せるか?

集客ページ①は4つに分類されます。

  • 東京都(大カテゴリ)

  • 港区(小カテゴリ)

  • 六本木(個別ページ)

  • ○○○(個別ページ)

こんな感じに。

そもそもどんな人を集客するかというと、自宅の売却に関心がある人。

自宅の売却に関心がある人に対して、各ページでどんなコンテンツを用意しておけばよいのか。

例えば、国土交通省の土地総合情報システムの不動産取引価格情報検索からダウンロードできるデータには、

  • 種類

  • 市区町村コード

  • 都道府県名

  • 市区町村名

  • 地区名

  • 最寄駅

  • 最寄駅距離(分)

  • 取引価格(総額)

  • 坪単価

  • 間取り

  • 面積

  • 建築年

  • 建物の構造

  • 用途

  • 都市計画

  • 建ぺい率

  • 容積率

  • 取引時点

といった要素があります。

単純に坪単価や㎡単価、取引価格の平均をずらーっと並べても競合との差別化にはなりませんし、つまらない。後発組なわけですし、なにかひと工夫が必要です。そして、そこにやりがいというかサイトを作る楽しみがあると自分は考えています。

どう工夫するか?

自分なりの考えでは2つ。

  1. ぱっと見

  2. ふた手間

ぱっと見で他とはちょと違うと思わせることができれば、それだけで興味・関心は強まります。ここに対しては自分なりに解決策をもっているのでそれを実行します。

ふた手間とは、ひと手間よりもう一歩手間をかけるという意味で使っています。競合がめんどくさくて手をつけないところに手をつける。それだけで差別化になるはずだし、価値が生まれると考えます。

自分だったらをベースに

自分だったらどんなコンテンツがあったら嬉しいか?

を基準に自分はコンテンツを作ります。

ということで、自分が自宅を売却するとしたら?をイメージしながらデータとにらめっこしてみようかなと。





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