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ヨーロッパ横断記🇪🇸🇫🇷🇨🇭🇮🇹 3/9

こんにちは、ノンアルです。

今日からは2019年に行った約3週間のヨーロッパ横断の旅の日記が残ってい
たので、ここに残していきたいと思います。文章が殴り書きなので、写真で楽しんでもらえたら嬉しいです。

★旅行概要
資金 :
35万/19日間(友達の家に泊まったりスラムみたいな場所のホテルに泊まる貧乏旅行です)
準備:
ケータイ、現金、パスポート、航空券、海外用SIMカード、ポータブル充電器、旅行保険付きクレジットカード、着替え、ACアダプター、日本からの土産、歯ブラシ、iPad(最低限派です)

★旅程

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Lyon- Avenches


急ぎすぎてチケットの買い方がわからず、朝のトラム(路面電車)をタダ乗りしたことによりで罰金60€、バスに乗りローザンヌ。みのチャンネルずっと観てて、本のタイプで自分と同じセンスを感じた。中村佳穂さんを知った。音楽の権化。


バスのチケット、FLIX BUS安くてオススメ

ついてスーパー行って食料買い、公園でランチ。ヨーグルトがめちゃくちゃ美味かった。(写真は生クリーム)

ヨーグルトと思って買ったものが生クリームで絶望した

アールブリュット美術館という障害のある人たちの作品が所蔵されている美術館に行った。人の本能を感じた。感性と理性とは関係ないのかなと思った。絵が心の状況を反映するのかなとも思った。



Fanny の車でベルンへ。本読もうと思ったけど寝た。変なとこで下ろされて近くのカフェへ。チョコケーキ買ったら美味しかった。みのチューブ観てたら追い出された。から駅へ。バスの運転手がただてバスに乗っけてくれた。交通ルールがゆるゆる。駅の中の踊り場みたいなとこで時間潰す。ケビン(留学で知り合ったスイス人の友達)と再開。熱い抱擁を交わした。近況を話しながら車へ。

ケビン一家が居る実家近くのイタリアンへ。すごく愛嬌のあるお母さんと優しい笑顔のお父さん、お父さん友人夫婦、妹のMelissaが迎えてくれた。ケビンは家族が大好きで誇っていて、それに見合う家族だったし家族もケビンのことを愛してるって感じだった。だからこそ自分を受け入れてくれたと思う。クレオパトラというpizzaを注文。生ハム、モッツァレラチーズとかが乗ったpizza。


ギャングのシェフがたまに顔出してきてなんか言って帰ってくけどなに言ってるかまじでわからん。ケビンの家へ。一言で言うと素敵。すごく素敵。清潔感ありかつアットホーム間もあって過ごしやすい。この美的感覚はどうやって育まれるんだろう。ケビンの部屋も見た。ケビンの部屋という感じだった。音楽、野球、カリフォルニア、ゲーム、ケビンの好きが詰まった部屋。一生いれた。上に上がって寝た。


Avenches


9時頃起きてストレッチ。ワインが少し残ってた。歩いてフォンデュに使うため最寄りのパン屋へ。その後コロシアムや城など、10分ほどケビンツアー。


ケビン父と友達がいるカフェへ。トニックウォーターを頼んだら、ケビンがうぅ~みたいな顔してた。30分くらいケビン父の休日について話を聞き、家に戻る。オレオ(スイス人到着)到着。ケビン伯父到着。ケビン祖父に挨拶。ワインを飲みながらサッカーを観た。親戚含めて団欒。なんて優雅なんだろう。自分が夢みてる光景が広がってたと思う。いつかこんな一家を。ケビンとdadがチーズフォンデュを作ってくれた。めっっちゃ美味しかった。普通はパンしかつけないらしい。別れの時間、それぞれに挨拶してケビンの運転でbernのバス乗り場へ。2人で音楽を聴いた、おれはワインで酔って気づいたら寝てた。乗り場について写真撮って別れた。


バス乗ってchurへ。バス中では本読もうとしたけど寝た。bregentzに着き2h程トランジット待ち。定刻のバスに乗りchurへ。Noahからの電話でワクワクが大きくなった。churに着きNoahと再開。ハグ交わしロレナの車に乗り込み、薄いピザ買ってバーへ。変なカクテルでヘロヘロなったり、手でサッカーやるやつとか話したりして11時くらいにNoah宅へ。Noahの好きが詰まった素敵な部屋だった。特に、IKEAのソファベッドと大きいスクリーン!お土産渡した。喜んでくれてよかった。風呂に入ってすぐ寝た。

続く。

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