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インド旅行記🇮🇳6/7

こんにちは。ノンアルです。

2019年にインドを一人で旅した日記が残っていたので、その日記を1日分ずつ公開していきます。

お恥ずかしい部分も多々あるかと思いますが、旅行中のリアルな心情とかも全部乗せます。

ちなみに旅先の日程はこんな感じ。

***

5日目(インド最終日)


8時過ぎのゆっくり起床。喉が痛かった。筋トレしてシャワー浴びてゆっくり準備。
最終日はデリー観光。main bazarに行き、小物屋で綺麗な皿を購入。


次に生地屋で綺麗な柄のスカーフ1枚と母のお土産用の黒無地のスカーフ1枚を購入。2枚で2,000ルピー。いい買い物だと思った。

歩いていると恰幅と調子のいいインド人に話しかけられた。なにやらタダでいろいろつええて行ってくれるらしいはら、とりあえずそいつのスクーターに乗り込んだ。父用に良い茶葉が欲しいというと良いお茶屋に連れて行かれた。雰囲気もいいし、多分本当に良いお茶屋。買ったスカーフ全部を安っぽい偽物と全否定された。お茶は味見してストレートで飲む用のassam teaを購入。100g 2,100ルピー。高いけどその価値アリって感じ。

次に本物のシルクのスカーフを買いに行った。店の名前はcottage emporinium。地下にスカーフ売り場があった。触ってわかる良いやつやった。しかもその日はインドの2番目に大きい祭りdiwaliで12.5%のtax free。いろいろ試した結果、彼女と自分用にペアのスカーフ2つ、2つで2,800ルピー。これは本当に良い買い物。日本では1枚10,000円だって。



お揃いのスカーフ

買い物が終わると案内の男がめちゃめちゃ不機嫌になっていて怖かったのでここからは1人で行動づるといってlineだけ交換して別れた。紹介してくれたランチの店は、英国風の木造りでいい雰囲気。高かったのでvege pastaのみ頼んだけど結局お腹が空いてvege soupも注文。美味しく頂いた。デザートに砂糖の塊食わされて、隣に座っていたおばあちゃんが混ぜそうという顔をしてみていた。風邪引いてる感がばちばち出てきていた。



続いてnational institute of the artみたいなところで美術を見たかったが何もなかった。インド門に向かう。すると電話がなる。彼女だった。一人観光寂しかったからめっちゃ嬉しくてのりのりで出てしまった。ビデオ通話でインド門とインド人を写してたらお腹が痛くなったらしく通話終了。帰国後のご飯の約束だけした。帰るの結構億劫だったが楽しみになった。


次は国立博物館。入場が600ルピーで高いけど、ボリュームあっておすすめ。宗教的な絵画とブッダの彫刻、チベット民族の衣装とか装飾品が印象的だった。特にチベットには行ってみたくなった。



喉が渇いたので24sevenというコンビニに行ってsprite一気飲みした。美味しかった。今回の旅飲み物は水とsprteばっかり飲んでる。

お腹も空いていたのでチキンの店で最後のディナー。スパイスが効いている美味しいチキンだった。店の雰囲気はいいのみ、トイレが汚すぎて引いた。


空港に向かう現金がなかったので、両替行ったら10,000円両替させられた。このタイミングで大量の現金。空港で爆買い中国人やることにした。空港についてチェックイン。めちゃくちゃ並んだ。出国手続き、めちゃくちゃ並んだ。時間は搭乗まで後10分、結局tea bag3000円分、スイスのチョコ6000円ぶん買ってギリギリ搭乗して、インドを発った。最後あれだけせかせかさせられてしまり悪い感じになってしまった。現金全部使いたいと店の人に行ったのに、店の人が選んでくれてる時にキレ気味にもういいからとか行ってしまって申し訳なかった。
飛行機の中では、隣がでかい人であまりリラックスできなかった。

次が最後。続く。

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