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Coffee stand No nameの歩み。

どうも、最近なぜか大学で授業をやってと言われ、同い年の方々に授業をしてきた山本の人です。
いや、僕大学行ってないからね!(自慢)
勉強もできない人だからね!(自慢)

それはさておき。
先日12月24日に五周年を迎えたCoffee stand No nameなのですが、その五年間の歩みを今回は書いていこうかと思います。

最初の出店はプレオープンも合わせると、お寺さんの東光寺さんで出店させてもらったのが最初です。
公式的には中込精肉店さんが最初ですが!

この頃の僕はまだ高校1年生で、学校にはこういう活動をやっている事も何も伝えていなかったはずです。

でも【音楽の様に人の心に寄り添う珈琲】を目標に
当時高校生バリスタ修行中と言う肩書で営業を始めました。

当時の僕を振り返ると、まだまだ珈琲の淹れ方だったり、サービスの部分だなどが、粗削りな部分があったりと、自分のやりたいことをはっきりとさせていなかった時期だったと思います。

それからSCAJ【スペシャルティーコーヒーアソシエーションオブジャパン】
と言う怪しい協会のコーヒーマイスターと言う資格を取り、高校生バリスタ修行中の修行中をどうにか脱却し、もし僕の事を知っている方ならしっくりくる肩書【高校生バリスタ】が完成します。

この頃には、やりたいことが珈琲のお店を出す、だけではなくなりコミュニケーションを育む場所づくりをカフェでやろう!と意気込み始めます。
つまり街づくりに少しづつ興味がわいてきます。

この頃が高校二年の終わり頃だったと思います。

高校三年になり、少しなぁなぁな時期もありながら、珈琲屋としてもっとレベルアップするにはどうしようと考え始め、海外へ留学しよう、と決意します。
人生で二回目の留学、実は不登校だった中学2年の時にマルタ共和国に留学をしており、次は珈琲の勉強をしよう!とオーストラリアのメルボルンへ留学をするつもりでしたが、コロナでとん挫。

丸々一年ほどコロナで動けない日々が続きました。
この頃に確かYoutubeに力を入れていた気がします。

この頃に一気にオンライン飲み会やオンライン系の物が流行りましたよね。
ですが、僕としてはオンラインが嫌いで嫌いでしょうがなかったです。
きっちりオフラインで人と顔を合わせながらきっちりとお話をする場所を作りたい!

そう思って立ち上げたのが【鷹匠cafeユニ場】です。
この頃から【音楽の様に人に寄り添う珈琲】から
【珈琲で世界を笑顔にする】に社訓が変わります。

僕の狙いとしては
「コーヒーを飲めばリラックスは出来るけど人を持続的に笑顔にできない。
でも学びを提供することで持続的に笑顔を作れる。
それを人から家族、家族から地域、地域から国、国から世界
どんどん広げていく事によって世界を笑顔にしていくんだ!」

これが現在も続く【珈琲で世界を笑顔にする】の中身の部分です。
今年2022年もあともう少しですが、
今年からYoutubeの形も少し変えつつ
【Winding Coffee Hous】と言う形態を導入してみました。

ラジオ形式の趣味や夢を与える場所!
この形を来年以降ドンドン大きくしていこうと思います。
今年もありがとうございました。

良い年をお迎えください!

来年もよろしく!

                         2022/12/27山本紘彰

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