30日に話す事

どうも、人前に出るのが苦手なのに得意だと思われているらしい、
山本の人です。

実は今月の30日にココミラさんにお呼ばれしてお話する機会を頂きました。
実のところ、お話と言うより講話自体は得意分野の一つだと自負しています。

高校生の時にも何度もお話をしているので、そこまでそこには不安を感じませんが。

が、ですよ。

人前に出るのは緊張するんじゃ！
というわけです。

それはさておき。
今回お話を通して、皆さんに与えたい影響というのは二つあります。
今回は不登校の方やその親御さんに向けてお話する内容なのですが、
先ず
「不登校は悪じゃない」です。
不登校になったら人生が終わり、なんてことありません。

少なくとも学問が追いつきにくくなるだけ。
他の趣味嗜好を探してそれを勉強していけばいつの間にか手に職が付いてる
そういう根端です

そして、もう一つ
「不登校は恥ずかしくない」です。
アンダーグラウンドなイメージがあるかもしれませんが普通に人間です。

正直な話、
学校から逃げ出した、わけではなく。
学校から「戦略的撤退」をしただけです。

でも、ここで問題なのが「戦略的撤退」をしたにもかかわらず、その後の動きを戦略を立てずに動いてしまっている点。

家の中に籠って何もしていなければ戦略的撤退が完了していません。
後は学校外で楽しく生活をすることで戦略的撤退が完了します。

なぜなら、学校が肌に合わないから撤退したんですよね？
学校に行きたくないからでもいいです。

それなら学校並の学びを別口で見つけなければなりません。
それなら楽しい事を見つけて、それを極めてしまえばよいのでは！？
という事です。

というわけで今度、ココミラさんでお話する内容が決まったのでこれを話してきます。

頑張るぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2022/10/28山本紘彰