2次創作のVRゲームの企画

Yostar入りてえな

そんなことを思った高一の秋

こんにちは。通学コースのN8期生、NoNameです。

ブルーアーカイブに絶賛ハマり中の自分、ストーリーに泣かせられた。
やべえよブルアカ。
その後、紆余曲折あり、AL生になって、見出しに戻る。

Yostarに入るにはどうすればいいんだ?

この世にはネットという素晴らしい機器があるため、調べてみた。

Yostar テクニカルアーティスト募集要項

まず、このテクニカルアーティストは何をするのか。
まず、ゲームの現行システムの最適化。
そしてもう一つ魅力的なのがこれ。

ん、先生、ちょっと時間もらうね。#海の日特別会

公式動画コンテンツの作成だ。
これはとてもクオリティが高い。
自分はこんなことをしたい。そう思った。

実績がなければ何もできない

しかし、IT業界は実力主義。何も実績がなければただの一般人だ。
つまり、何かしないと何もできないのだ。
そこで自分は考えた。
うーん、ブルアカのキャラってみんな銃持ってるしそれ撃てるゲーム作ればいいんじゃね?
だが、ゲームを作ることは簡単ではない。
いつもバグとの戦いだ。
しかし、この壁を越えることによって見える景色があるかもしれない。そう思って、企画を練り始めた。

具体的な内容

さて、銃を撃てると言ってもFPSなど、さまざまな銃の撃ち方がある。
FPS、TPS、これはもうRobloxで作られている。
しかもかなりの高クオリティで。
それがこれだ。

ブルアカはSDがあり、4人のSDが画面内で自動で戦うシステムだ。
そのSDを自分で動かし、戦うのは面白い。

他にもさまざまな二次創作のゲームが作られている。
ちょっと前にめっちゃ流行ったスイカゲームのようなゲームなどもある。

自分は思った。
これは競争相手が多いぞ。と
全員が全員Yostarへの就職がしたい というわけではないだろうが、話題性、これはかなり重要である。
誰にも認知されなかったらそれはないものと同然だから。
考えに考えた結果、募集要項にあった、「XRの開発経験」からヒントを得て、VRのゲームを作成しようとすることにした。

VRのゲームとは何か

VRのゲームとは何か
そう思った方も多いだろう。
自分は、GunClubVRだったり、Hotdogだったりといった、リアル志向のシューティングが大好きだ。
おや?ブルアカのキャラクターたちも銃を持っているではないか。代表的なものを見てみよう

早瀬ユウカ


砂狼シロコ

こんな感じでブルアカのキャラたちは一人一人個性的な銃を持っている
この銃を自由に撃てるようになったらめっちゃ面白いんじゃね?自分はそう思った。
そこで、GunClubVRとかみたいなゲーム作ったら、イベントプログラム駆動型プログラミングの勉強にもなるし、XRの開発経験にもなるし、これは開発するしかないだろう

ビルドからオブジェクトの取り込みまで

プレイテストができなければ問題点も見つからない。そういうわけでビルドを始めた。
Unityエディタ再インストールしたらCPU99%で張り付いたんだがどゆこと?

たぶんESETが悪さをしているのだろう。
まあ、そんなことは置いておいて、3~4時間後、何とかダウンロードが終わった。
まず、N予備校でもやっているように、XR Plugin ManagementとXR Interaction Toolkitのインストールをする。
ここは難なくクリアができた。
ビルドも、Fixに問題が起きたため一度やり直したくらいで、問題なかった。
次はBlenderで3Dデータを作ろう
というコトでBlenderを触ってみる。
大体の感覚が2~3時間程度で掴めたため、早速作成に取り掛かる。


うーん、初めてだけど、満足できるレベル?

そんなこんなで二つくらい作ってみた。我ながらいい出来だと思う。
次はこれをUnityに取り込む必要がある。
調べたら割と簡単にできた。Unityすげえ。
開発を続けようとするも、Blenderで一気に気力を持ってかれたので、今回はここで止まっているが、最近はまた再開してきているので、機会があればまたNoteにまとめてみるかも?

今後の展開

いま現在、ゲームは公開できるほどのクオリティにはなっていないが、少しずつ開発は進んでいる(と思う)
1月中にはアルファ版が完成するレベルまでには持っていきたいし、6~7月にはベータ版、つまり遊ぼうと思えば誰でも遊べるレベルまでには持っていきたいと思っている。
1月中にアルファ版は少し厳しいかもしれないが、最低でも2月下旬までにはそこまでやらないと思っている。
最低でも開発の遅れは1ヶ月に収まらせないと。時間がない。

最後に

初めてのNoteということで短くなってしまいましたが、今回はここまでになります。
機会があれば(というか絶対)開発進捗をまとめるので、見守っていただけたら嬉しいです。
こんなクソみたいな記事を最後まで見ていただきありがとうございました。


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