【落合陽一】「ChatGPT」強化学習リーダーは、日本生まれで6カ国渡った元Google Brainの研究者。OpenAIのシェイン・グウが語る、”生成AI時代”の日本の「強みと新たな可能性」とは?

リープフロッグという言葉があります。
学校にパソコン室もデスクトップパソコンもない「IT後進国」が、そういうものがないからこそ、学校教育にスマホを導入し、日本のような「IT先進国」を飛び越えてデジタルシフトを成し遂げるという現象をあらわす時に使われる言葉です。
ところが、もはや日本はデジタル後進国。先進的な分野で海外との結びつきが薄いという。

落合陽一とジェイン・グウという2人の天才の対話は、自明のことのように日本の後進性を語ります。

そして「遅れをとった日本」についての語りの中から飛び出すのが、「(世界とつながってなくて何かへんなことにこだわる不思議なメンタリティを持つ)日本がリープフロッグできるんじゃないかと僕は考えています。」という言葉である。

今度は日本がリープフロッグする番なのか・・・という愕然とする現実とともに、リープフロッグするチャンスかも・・・という希望がほの見える動画です。

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