佐藤

友情結婚生活が始まるまで

前回の更新から時間が空いてしまいました…。
書いたつもりで書いていなかった、「友情結婚生活が始まるまで」何をしたかをご紹介したいと思います。
時間軸は無視して、何があったか羅列してみますと、

①結婚する旨を親に話す
②お互いの家に挨拶
③両家顔合わせ
④退職・引越し
⑤指輪購入
⑥入籍
⑦戸籍・名前変更に伴う手続き
⑧結婚式(写真のみ)

というような感じでしょうか。
私は結婚を機に仕事を辞め、転職しましたので、そういうイベントも入っています。

①結婚する旨を親に話す

もともと、お付き合いしている人がいるとは伝えていたので、その流れで結婚を考えている~と言いました。ただし、仕事の退職もあったので、実際に入籍する1年くらい前に言いました。
年齢的なこともあり、親はそんなに驚きませんでした。結婚します、ではなく「したいと思っているけどどうだろう」と相談したのですが「しない理由がないならしていいんじゃない」と背中を押してくれました。
さすがに遠方に引っ越すことは寂しがっていましたが、今思うとそこまで感傷的になるほどじゃなかったなと思います。この話は、また後程。

②お互いの家に挨拶

まず私の家、次に高橋さんの家にいきました。お互いの家へは、名産品(お菓子等)を持参していきました。
大体1時間くらいだったかなぁと思います。
結婚するつもりで話は通していたので、挨拶と、これからもよろしく的な会話で終わりました。反対などはされなかったです。

③両家顔合わせ

私の地元の方に高橋さん家族に来てもらい、高級和食店で「顔合わせプラン」なるものを使いました。
調べてみると、こういったプランを使うと縁起の良い食事が出てきたり、記念撮影のサービスがあったりするみたいですね。私たちも最後に写真撮影し、現像したものをプレゼントしてもらいました。
この時点で結婚式をする予定はないと話していたので、親同士がこれから顔を合わせることはほとんどないだろう、今日のうちになるべく親交を深めてもらいたいと、事前にプロフィールブックを作りました。
私たちのプロフィールはもちろん、親や兄弟姉妹、祖父母の情報を書きましたが、プロフィールブックをもとに、「何歳違いなんですね」「こういう趣味があるんですね」と会話が広がり、作って良かったなと思った物の一つです。

④退職・引越し

次の仕事の入社まで少しだけ時間が空いてしまったので、「健康保険」「年金」の手続きが必要になりました。
健康保険は任意継続にしたので、退職後数日してから手続きをしに行きました。1週間後くらいに新しい保険証が届きました。振込用紙が後日届き、新しい会社から保険証をもらうまでは払いました。
年金は離職票等が手元に届いてから、年金窓口に手続きに行きました。

⑤指輪購入

結婚届を出すときには指輪が欲しいよねと、早めに購入しました。文字入れなどをする場合は、お店によって一ヶ月くらいかかるそうなので、早めに予約が必要です。
ブランドにこだわりはなかったのですが、派手すぎず地味すぎず、年をとっても無理が無いデザインを探しました。デザイン・値段・アフターサポートが良いと感じたお店の指輪を購入しました。

⑥入籍
 →そのままなので割愛します

⑦戸籍・名前変更に伴う手続き

大変だとは聞いていたのですが、私はちょうど仕事を辞めて、次の仕事への入社日を待っている期間があったので、その間に済ませました。
順次よくしていれば、何度も市役所に行く必要も無くて良いかなぁと思います。
私は転職と引越しが伴ったので、効率の良い順番は下記のような感じになりました。管轄自治体によって違うようなので、ざっと列記するのみにしますが、ご参考までに。
※手続きを始めるときには、新しい苗字の印鑑が必要です!

転居届 ※転出証明書をもらっておく
入籍 ※戸籍謄本、婚姻届、本人確認書類、旧姓の印鑑を持っていく
(転居から14日以内)転入届を出す ※転出証明書、印鑑を持っていく
                  住民票と新しい戸籍謄本をもらう
マイナンバー手続 ※住民票を持っていく
保険証の変更 ※変更届を管轄場所に提出
免許証の変更 ※本籍地記載の住民票を持っていく
パスポートの変更 ※戸籍謄本を持っていく
銀行口座の変更 ※新旧の名前が記載された本人確認書類、新印鑑を持っていく
クレジットカードの変更 ※新しいキャッシュカードが出来てから
生命保険の変更 ※住民票のコピーを提出する
携帯電話の変更 ※クレジットカード等が出来てから

⑧結婚式(写真のみ)

結婚式はする予定はなかったですが、記念に写真は撮りたかったので、撮影しました。何店舗かプランを問い合わせて、料金とプラン、場所と衣装数などで選びました。
ポーズは事前にこういう風にしたいと相談することができたので「歳をとって見返しても恥ずかしくないように、遊びな感じではなくスタンダードな写真がいい」と伝え、あまり密着するようなポーズはしないようにしました。

……ざっと書きましたが、このような感じでしょうか。
もし、これを細かく知りたいなどがあれば、コメントかツイッター(質問箱)でお知らせください。

Twitter→@non_sato_sm
 ※鍵アカウントにしていますが、DMは受け取れます。

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