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「ホームレス居座り防止ベンチ」Acoustic Cover【フル】

非おむろ
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「排除アート」のwikipediaは下記のURLである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%92%E9%99%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88

いやはや、クソゼミナールのギタリスト・バーバリアン渋谷氏や文学ムック『ことばと』編集長の評論家・佐々木敦氏が警鐘を鳴らすのも頷ける。

虫除け、鳥除け、人除け。この三つに境界線は、無いのだろうか?

それと、もう一つ。
世の中には、〝自分もホームレスになるかもしれない〟という感覚が欠如している連中が、多過ぎないか? 私は、前々職を辞めた時もそうだったが、前職を辞めて溝の口で貯金を崩しながら無職をしていた時は、本当に、夜勤の清掃員か、自殺か、タクシーの運転手かの三択だった。親とは当時、絶縁状態。

三択を拒めば、ホームレスしかないじゃないか。

ホームレスではないという状態は、当たり前では、無いのだ。そもそも、家族と縁を切って、会社を辞めれば、はい、完成、ホームレスなのだ。見誤るな。俺達が生きているこの地球は、決して安全なカーペットで覆われているわけじゃないんだぜ。

ホームレスは、それこそ、才能のある人しか生き抜けないサバイバルだと思う。平均寿命はどれほどだろうか。おじいさんやおばあさんのような風貌のホームレスは沢山いるが、はてさて、我々はホームレスになったら、何日〝もつ〟だろうか?

なお、本楽曲の作詞者かつ作曲者として知られるクソゼミナールのギタリスト・バーバリアン渋谷氏には、〝この楽曲をカバーしていいですか?〟と、2053年頃に許可を乞うつもりである。もし許可が得られなかった場合、所有するアカウントを全て削除し、岐阜県の現住所と実家を焼却し、国営木曽三川公園の水と緑の館・展望タワーにて服毒自殺をすることに、法律上、なっている。

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