新鮮な 風情入れれば 春浅し

画像1 季語:春浅し 季節:初春 [きごさいより引用:立春をすぎたのに、まだ春めいていない感じをいう。暖かいところでは梅が咲き、目白などが飛び交っているが、東北の日本海側などではまだ厚い雪に覆われている。風も冷たく、時には厳寒のころの気温に戻ったりもする。雪の中から蕗の薹を見つけるのもこのころ。「早春」よりも主観の入った季語と言えよう。] 換気が常の時勢となっている中に「うわ寒い」とまだまだ冷たい風とはなりますが、換気に気を配って日々過ごしたい、というたわいもない心情を詠んでみました。

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