非二元漫才~寝ボケた私に目覚めのツッコミを〜Vol.3
この記事は『プロローグ~前説~』まで無料でご覧いただけます。
『これを全巻読んでもまだ私がいるという寝言を言ってられるだろうか』
~すっかり寝ボケた私にスッキリ目覚めのツッコミを入れていく愉快痛快漫才劇♪~
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この短編小説のような記事は、つかみどころのない非二元の内容を、対話の漫才形式で表現したものです。
面白おかしく分離の幻想やメッセージの誤解が解けていき、私も溶けていくそんな内容になっています。
解放の本やYouTubeの動画とは、ある意味で真逆のアプローチで真理を描写したもので、本や動画とはまた違った角度からメッセージが浸透するキッカケにつながることと思います。
この「非二元漫才Vol.3」は、今なら通常価格1,000円(税込)のところ、発売後1週間以内の【2021年7月23日(金)20時まで】【期間限定特別価格の500円(税込)で販売中】です。
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ピンときた方はお得にゲットしてご活用いただけましたら幸いです。
記事を読んでいただいた方のご感想
ここでは、実際に「非二元漫才~寝ボケた私に目覚めのツッコミを~」の記事を読んでいただいた方のご感想をご紹介させていただきます。
実際の生のお声が一番ご参考や共鳴のキッカケにつながることと思います。
それでは、素敵なご感想をどうぞ。
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非二元漫才を読んで
動画やブログなどを見聞きすると、探求が止まないと気づけないとのことですが、止まらない探求〜
寝ても覚めても探求〜
楽になったり、苦しくなったりの繰り返しです。
そんな時に非二元漫才にご縁があり、読むことが起こりました。
読み始めると、探求を忘れて、笑いながら読んでいました〜
笑うことも忘れて、一日中探求の日々
この記事とのご縁で、笑うことが思い出されました。
ご縁に感謝!ありがとうございます♪
大石加奈様(仮名)のご感想
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非二元を漫才で表現するという斬新な切り口で、どんな感じなのかなと興味が湧き、読ませていただきました。
実際に読んでみると、対話形式、そして、ボケとツッコミの漫才形式のため、とても軽やかにメッセージが浸透していくように感じました。
笑いの要素が、こんなにも、軽やかさを生むのかと、再認識させていただきました。
繰り返し、読んだり、耳で聴いて、楽しまさせていただこうと思います。
長谷川妙子様(仮名)のご感想
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いつもYouTubeを拝見させていただき、こちらの記事のことを知り、ピンと来て、迷わず購入させていただきました。
YouTubeは、いつもダイレクトにストレートに、非二元やノンデュアリティについて語っていただいている印象ですが、この非二元漫才の記事は、全く違った角度から、非二元やノンデュアリティについて、表現いただいているように感じます。
YouTubeで、腑に落ちていなかった部分も、この記事を読むことで、そういうことだったのかと、改めて、腑に落ちたような気がします。
Vol.2も発売されるということで、今から楽しみにしています(^^)
松本真紀様(仮名)のご感想
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とにかく面白かったです。
非二元を漫才で表現すると、何かメッセージにブレというか、むしろ分離が強まるのではと思っていたのですが、良い意味でその期待を裏切られました。
漫才で表現されても、核心の部分はブレることなく、ボケとツッコミがあることで、むしろ、その核心が際立っているように感じます。
また、対話形式でもあるため、より分かりやすいというか、身近に感じ、理解しやすかったように感じます。
特に、お笑いが好きな人におすすめですが、そうでない人も、笑いが生み出す軽やかさを思い出すきっかけにつながるのではと思います。
久しぶりによく笑って、気分もスッキリした気がします。
畑中和己様(仮名)のご感想
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解放の本の著者が書かれた、新しい記事ということで、楽しみに読ませていただきました。
解放の本の続編というよりは、全く違った新しい作品という印象です。
ただ、お伝えいただいている本質は同じのため、表現こそ違うように感じますが、本質ては同じなのだと感じています。
この記事は、漫才特有の笑いや対話による掛け合いを通して、メッセージが浸透しやすいように感じます。
うまく言葉で表現できませんが、和やかに、軽やかに、メッセージに共鳴するそんなイメージです。
特に、悟りや非二元について、行き詰っている探求者の方は、視点が転換し、何か大切なことを思い出すきっかけにつながる可能性があるのではないかと思います。
この記事は、深刻になりがちな探求を、もっと肩の力を抜いてもいいんだよと、優しく教えてくれているような気がします。
読んでよかったです。ありがとうございます。
中島淳也様(仮名)のご感想
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非二元漫才Vol2を読んで
Vol2は更に笑いのレベルもアップ⤴︎でしたーv(^o^)v
著者さんがYouTubeなどでも”共鳴”と言われていること、Vol1から読む度に自然に溶解(解体)しているように感じ、そのように仕掛けられているのでは?と思いました。
次回も楽しみにしております(^^)
著者さんいませんよ!感じる誰か、思う誰か、楽しみにしている誰かはいませんよ!と突っ込みを入れたくなると思いますが…….(笑)
笑いの共鳴♪( ´θ`)♪♪♪
優しさの共鳴(๑˃̵ᴗ˂̵)
思いやりの共鳴( ◠‿◠ )
安心の共鳴(╹◡╹)♡
楽しいの共鳴(^O^☆♪
文才の共鳴 ✌︎('ω')✌︎
ご縁に感謝が湧き起こっております♡
大石加奈様(仮名)のご感想
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非二元漫才Vol3を読んで
漫才脚本家さんのように、次から次へとノリとツッコミ炸裂で、文字だけではもったいない!
どなたか、この非二元漫才で漫才をしていただきたいと思ったりしながら読んでいました(^^)
Vol1から読んでいますが、読めば読むほどに“私”が解体されているようです。
”私”が解体される仕掛けがしてある!と感じています。
感じる誰かはいませんと、一人ツッコミしています(笑)
著者が動画で話されていることを更にわかりやすく、面白く、楽しみながら文字で表現されています。
今回も著者のノリ&ツッコミの一人芝居の素晴らしさと笑い!
感動しながら読ませていただきました(^^)
毎週楽しみにしております♪
ご縁に感謝♡
大石加奈様(仮名)のご感想
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★非二元漫才Vol1
その1「私」
その2「分離」
その3「苦しみ」
その4「探求」
その5「私はいない」
★非二元漫才Vol2
その6「何もない」
その7「真理」
その8「解体と解放」
その9「在る」
その10「探求の終わり」
★非二元漫才Vol3
その11「これしかない」
その12「夢の中」
その13「分離の世界という舞台から降りる」
その14「間」
その15「二つない非二元の世界」
★非二元漫才Vol4
その16「誤解」
その17「すでにそれそのもの」
その18「分離は宇宙一のジョーク」
その19「悟りと笑い」
その20「ピュア」
非二元漫才が発売されると即購入し、即読んでいます。
毎回、次から次にボケとツッコミ!
次から次に誰もが知っている著名人!
天才だぁ〜٩(^‿^)۶
と思いながら読んでいます。
就寝前にゆっくり読み返し、タイトルをスマホのメモ帳にコピペしています。
新刊が出ると、前の内容は忘れていますが、
タイトルだけみても「あっ!」そーだった〜と、忘れていた何かを思い出しているようですが、また忘れています(笑)
セッションや、非二元漫才を読む度に、何かが落ち着いてきているようです。
言葉にすると
軽くなるというか、焦りがないというか、
不安がないというか、落ち着いているというか、解体されているようです。
プライベートでは、
嫌だなぁ〜と感じることが起こったりしても
何かが落ち着いていて、落ち着いているからか?思いがけないご縁がやってきたり、不思議なご縁の起こりに感謝が湧き起こっています♡
又、藤原さんという現れにも感謝が湧き起こっております♡
大石加奈様(仮名)のご感想
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非二元漫才Vol.6
26「人間関係の真実」
27「健康の真実」
28「お金の真実」
29「幸せの真実」
30「死の真実」
誰もが悩む
人間関係、健康、お金、幸せ、死についてでした。
悩む誰かは存在しませんと突っ込まれそうですが、一番気になるタイトルです。
非二元漫才Vol1〜Vol6まで毎週読ませていただいており、読む度に、以前のように起こることに対して悩まなく?気にならなくなっているようです。
イラっとしたり、ムカついたりすることはありますが、長引かなくなっています。
藤原さんのセッション、LINEセッション、非二元漫才で個人の私は生きることが楽になってきたように感じます。
感じる誰かは存在しません!と突っ込まれそうです(笑)
毎週楽しみにしております(^^)
毎週も楽しむ誰かはいませんね(笑)
ありがとうございます
ご縁に感謝が湧き起こっております♡
大石加奈様(仮名)のご感想
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非二元漫才Vol.7
31「孤独の真実」
32「問題の真実」
33「不安の真実」
34「ネガティブの真実」
35「執着の真実」
Vol.1から毎週 読み続けております。
タイトルの1~35を読んで、”私”が自然に溶解されているように感じます。
“私”の変容は、
物事を深刻に考えなくなり、楽になっているようです。
ご縁に感謝が湧き起こっております♡
大石加奈様(仮名)のご感想
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素敵なご感想はいかがでしたでしょうか。
今度はあなたが感想を書く番なのかもしれませんね。
★【非二元漫才ご感想でプレゼント】二つない世界を見る二つの方法「真理眼・彼眼」
今回、非二元漫才をご購入いただき、ご感想をいただいた方限定で、【二つない世界を見る二つの方法「真理眼・彼眼」】の動画をプレゼントするキャンペーンを行っています。
この動画は、私や二つ目の分離に飲み込まれてしまった時、深刻さや苦しみに囚われてしまった時に、そこからスムーズに抜け出す奥の手のような方法です。
私や分離、深刻さや苦しみに囚われてしまった時は、なんとかしようと、もがけばもがくほど、逆に、深刻さや苦しみが増していくと言えます。
その悪循環を断ち切るキッカケになるのが、この「真理眼」「彼眼」という二つの方法です。
ただ、この方法はあくまで応急処置のようなもので、これをすれば悟れる、解放されるというものではありません。
むしろ、本当は、すでに常に解放しかないため、この方法も、本当は必要ないと言えます。
必要以上に、私や分離、深刻さや苦しみに飲み込まれないためのキッカケとして、【二つない世界を見る二つの方法「真理眼・彼眼」】の動画をご活用いただけましたら幸いです。
キャンペーンについて下記の動画でも解説しています。
◆非二元漫才のご感想はこちらにお送りください。
☆LINEでのご感想はこちらのリンクから「悟り非二元ノンデュアリティ ふじわらゆう」を友だち追加いただき、ご感想をメッセージでお送りください↓
https://lin.ee/v0wOnI5
☆メールでのご感想は下記のアドレスにご感想をメッセージでお送りください↓
you-56@mb.pikara.ne.jp
なお、いただいたご感想は、非二元漫才のページでご活用させていただきます。
この【二つない世界を見る二つの方法「真理眼・彼眼」】の動画が、私や分離、深刻さや苦しみに囚われから抜け出すキッカケとして、ご活用いただけましたら幸いです。
ご縁に感謝が湧いています(^^)
著者紹介
悟り非二元ノンデュアリティスピーカー ふじわらゆう
表面的に幼少の頃から「私」という個人を主張することに違和感を感じ、いつもどこかに生きづらさを抱え、死を意識するような苦しみも経験。
表面的に40年近く探求し、何度かの一瞥体験・覚醒体験を経て、表面的に「解放」が起こる。
現在は、悟り非二元ノンデュアリティスピーカーとして、セッション・本・note・YouTube・LINE・ブログなどで、「解放」をエネルギー的にシェアし、「私」という分離した個人が存在するという「思い込み・信じ込み」から解放され、再び全体へと溶け合う「エネルギー的なシフト」のお手伝いをしています。
それでは、「非二元漫才~寝ボケた私に目覚めのツッコミを〜Vol.3」開演です!
プロローグ~前説~
非・二元「どうも~」
非「非です~」
二元「二元です~」
非・二元「二人合わせて、非二元です~」
非・二元「どうぞ、よろしくお願いしま~す」
非「私がツッコミの非で、」
二元「ボクがボケの二元で、やらさせてもらってます~」
非「いきなりやけど、この非二元漫才も、ついにVol.3がリリースされたね~」
二元「そうやで~、Vol.1、Vol.2に続いて、Vol.3の登場やで~。これぞまさに二度あることは三度あるやなぁ」
非「お、二元君、うまいこと言うなぁ」
二元「三度の飯より、非二元漫才っ」
非「お~、それくらい楽しんでもらえたら嬉しいなぁ」
二元「仏の顔も三度までっ」
非「あ~、それはなんかちょっと違うかもしれんなぁ。まぁ違いなんて分離は存在せえへんのやけども」
二元「そうやで~、違いはないから、三度もない。サンドウィッチマンもほんまは存在せえへのやで~」
非「そうやなぁ。どんなに好感度が高かろうと、どんなに人気があろうと、本当は存在せえへんいうことやなぁ。まぁ好感度も人気も分離の幻想やけどな」
二元「じゃあボクの好感度が、かんばしくないのも、幻想やいうことやんなぁ」
非「そうやで~。例えどんなに、二元君の好感度が、かんばしくなかろうと、幻やで~。っていうか君、ほんまに好感度低いの?」
二元「誰も低いとは言ってないやないのぉ。まぁサンドウィッチマンに比べたら、低いかもしれへんけどって、ほんまは分離は存在せえへんから、比べることなんてできやせんやないの~」
非「そうやなぁ。本当は分離なんて存在せえへんから、比べられる何かと、比べる何かも存在せえへんから、比べることなんて不可能やないの~」
二元「不可能を可能にしようとすることが苦しみの始まりやいうことやな」
非「そうやで~。不可能はどんなにがんばっても不可能なんやから。不可能を不可能のままにしておくことが自然なんやから~」
二元「そうか~、不可能を可能にする男として有名なボクでも不可能っちゅうことやなぁ」
非「そうよ~、不可能を可能にする男が、そもそも分離の幻想の概念やもの~。そして、有名も無名も分離の概念やから本当は存在せえへんけども」
二元「じゃあ、無名のボクらが、有名になって、大スターになっていくという、サクセスストーリーも幻想やいうことかいな」
非「そうやがなぁ。自分でストーリーっていうてもうとるけど、ストーリーは分離ありきで成り立つから、完全に分離の幻想やいえるなぁ」
二元「分離の世界は幻想的やなぁ~。幻想的すぎてファンタジーでファジーな気分になってきたで~」
非「そうやなぁ。分離の世界は幻想的いうか、幻想そのものやけどなぁ。そして、ファンタジーでファジーな気分も、幻覚みたいなもんやで~」
二元「ファンタジーでファジーな気分も、幻覚・・・。じゃあ、ファイナルファンタジーも、ファジーネーブルも、幻覚や幻想や言うこと?」
非「そうやで~。どんなに人気のRPGゲームでも、オレンジの酸味とピーチの甘味が絶妙にマッチしたフルーティで果汁のナチュラル感のある飲みやすい味わいのカクテルでも、幻想や言うことやで~」
二元「非君、ファジーネーブルにえらいくわしいなぁ。確か前回のツードックスにもくわしかったから、さては非君、フルーティな果実酒カクテル好きなん~?」
非「フルーティな甘いお酒も美味しいやないの~。まぁわれわれもフレッシュさは忘れずにいたいけどな」
二元「そうやなぁ。フルーティで、フレッシュで、フラッシュでありたいもんやなぁ」
非「最後のフラッシュってなんやねん」
二元「ハニーフラッシュやないの~。キューティーハニーやないの~。だってなんだか、だってだってなんだもん~やないの~」
非「キューティーハニーかいな。ちなみに、ハニーフラッシュも、キューティーハニーも、実際にカクテルで存在するらしいで」
二元「ほんまかいな?じゃあ、だってなんだか、だってだってなんだもん~カクテルも存在するかもしれんなぁ」
非「いやいや、さすがに、だってなんだか、だってだってなんだもん~カクテルは存在せえへんやろ~。もしあるとしたら、どんな味か飲んでみたいわ~」
二元「お待たせしました。新作の「だってなんだか、だってだってなんだもん~カクテル」です」
非「い~や、自分で作っちゃった!」
二元「あちらのお客様からです」
非「い~や、われわれ以外誰もおらへんし!」
二元「いるじゃないですか。ほら、あなたの後ろに・・・。キャーーッ!」
非「い~や、いきなり、怪談話!」
二元「あるじゃないですか。ほら、あなたの後ろに・・・。キャーーッ!」
非「い~や、確かに、後ろに階段はあるけども!うん?もしかして今の階段話?」
二元「ポッ・・・」
非「ボケといて照れんのはズルいよ~」
二元「そんなお客様には、オクラ、長芋、なめこをたっぷりのせた、ネバネバぶっかけそばはいかがでしょうか?」
非「いや、確かに、オクラ、長芋、なめこをたっぷりのせた、ネバネバぶっかけそばは、ズルズルせな食べられへんけども」
二元「そんなお客様には、丈が異様に長い長ズボンはいかがでしょうか?」
非「いや、確かに、丈が異様に長い長ズボンは、ズルズルせな履けへんけども」
二元「そんなお客様には、こぶしが異様に長い演歌歌手はいかがでしょうか?」
非「いや、もはや、こぶしが異様に長い演歌歌手にズルズルの要素が・・・、いや歌がズルズル長なるやないのぉ」
二元「ニヤッ・・・」
非「そのしてやったりみたいなニヤケ顔やめてくれる~」
二元「ニャン・・・」
非「いや、ネコは関係ないしっ」
二元「もぉ、ええわ。ど~も、ありが・・・」
非「って、ちょっと待たんかいな。まだ伝え忘れとることあるやろ?」
二元「なんかこのパターン前回も前々回もあったような気がするけど・・・。君の前前前世から僕は君を探しはじめたよ~そのぶきっちょな笑い方をめがけてやってきたんだよ~。君が全然全部なくなってチリチリになったって・・・」
非「いや、それは、映画「君の名は。」のテーマ曲、RADWIMPS「前前前世」やないか~。っていうか最後チリチリやのうて、正しくはチリヂリやからな。頭チリチリになってどないすんねんな」
二元「誰も頭がチリチリとは言ってへんやないの~。チリチリドリル~」
非「いや、それは、行列のできる法律相談所での東野幸治の天然パーマネタやないの~」
二元「いや違うがな。天然パーマを活用した必殺技やがなぁ」
非「いや、ネタでも必殺技でもどちらでもよろしいやんか。ネタも必殺技も分離の概念なんやから」
二元「確かに、そうやなぁ。いらんことで熱なってもうたなぁ。チリチリドリル冷却モード、ウィーン・・・」
非「君の頭はどうなってんの?もしかしてサイボーグ?それともアンドロイド?」
二元「いや、確かに、ボクのスマホはAndroidやけども。それにしても最近はiPhoneやのうて、サイボーグゆうんが人気なんか?」
非「いや、スマホの話に変わっとるやないの」
二元「時代の変化は早いぜよ!」
非「いや、誰?坂本龍馬のようで、違うような・・・」
二元「また君に~恋してる~」
非「いや、それは坂本冬美!」
二元「っていうか、そろそろ本題に・・・」
非「いや、君がハリケーンのようにボケるからやろ~」
二元「ボクはハリケーン二元やで」
非「確かに、アメリカでは、ハリケーンに名前をつけるけども」
二元「オホン、何か伝え忘れとることは・・・・、この「非二元漫才~寝ボケた私に目覚めのツッコミを〜Vol.3」の大枠のテーマやな」
非「なかなか強引に話を本筋に戻してきたなぁ。オホンにはそんな力あんの?」
二元「オホン、漫才その11が「これしかない」、漫才その12が「夢の中」、漫才その13が「分離の世界という舞台から降りる」、漫才その14が「間」、漫才その15が「二つない非二元の世界」やで~」
非「オホンには、人の質問をかき消す効果もあるんかいな~?」
二元「オホン、この「非二元漫才Vol.3」は、今なら通常価格1,000円(税込)のところ、発売後1週間以内の【2021年7月23日(金)20時まで】【期間限定特別価格の500円(税込)で販売中】やで~」
非「なんだかオホンで、スムーズなご案内っ」
二元「オホン、そして、この非二元漫才は、週に1回、新作がリリースされるんやで~」
非「お見事、ここまで無視されて、それでも、スムーズなご案内、お見事!まぁ分離の世界は幻想やから、無視するくらいでちょうどええんやけど」
二元「オホホ、そうでございますのよ~」
非「いきなり、気品のあるマダム風!」
二元「ウホッウッホ!」
非「いきなり、野性味あふれるゴリラ風!」
二元「宝の山が降りてきた、わっはっはっ、わっはっはっ、あなたも笑えば、頭からっぽ、無の世界。わっはっはっ、わっはっはっ」
非「いきなり、アニマル浜口のオリジナルソング「宝の山が降りてきた」の5番!って、なかなか深い歌詞!って、もおええわ」
非・二元「どうも、ありがとうございま~す」
今回も、ちょっと長めの前説でしたね。
ボケだすと止まらない二元君は、止まらない探求と同じですね。
まぁ止まらない二元君も、止まらない探求も、本当は存在しないのですけどね。
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