♯1 どきどき‥note初投稿。

ご覧いただきありがとうございます。金融業界に約10年身を置くアラサー会社員です。暗黒の20代を歩んできました。

周囲の友だちが順調に結婚・出産を経て母になり法定速度60km/hで人生というレールを歩んでいくなか
、わたしは長〜い出口の見えない暗いトンネルを20km/hというスローペースで歩む日々。

支配欲の強い母親のもとで育ち
自己肯定感はゼロどころかマイナスわたしって生きてて良いんだって思えたのは
2、3年前の28歳くらいの頃。

いっそのこと死んでしまったほうがマシ。。。
目を瞑れば「辛」「死」「涙」の文字が走馬灯のように脳内を駆け巡っていました。

重い苦しみに浸る生活を送っていたある日、自分とは‥?日常生活とは‥?幸せと‥は?深く考えさせられる出来事が突然起こりました。

それは職場のメンバーの自殺。訃報を聞いたときは現実を受け入れることが出来ず
「死」の哀しさより衝撃がはるかに上回っていました。後にじわりじわりと襲ってくる喪失感。

あれほど毎日死にたい‥死にたい‥と思っていた脳内が覚醒はしたものの、靄がかかっている状態‥。

何年も何年も自問自答を繰り返し
30歳を目前にようやく「わたし」という人間を確立でき自分の思い描く日常生活を送ることができるようになりました。


申し遅れました、いくえと申します。


1991年(平成3年)本州のほぼ端と端

島根県と岩手県出身の両親のもとに生まれ
現在30歳、今年31歳になります。

関西在住歴も早10年ちょい。お節介なところも、せっかちなところも
耳障りだった関西弁も(関西の方ごめんなさい。笑)
大好きです。

今でこそ前を向いて歩けるようになりましたが
来る日も来る日も死にたい……
死んだほうが絶対に楽になれる……

毎晩枕を濡らしながら眠りについていたわたしが
自己肯定感を上げる道のりをボチボチ投稿していきます。

初投稿はとてもダークな自己紹介となりましたが日常の些細な幸せ含め書き留めていければいいなと思っています。
お付き合いいただけますと幸いです😌✨🌱

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