実家との関係で苦しむ「夫」仲間たちへ
先週、実家に帰りました。
私はいま、都内で妻と2人で暮らしています。実家には、70歳間近の両親が2人。叩き上げで働きつづけた父のおかげで、金銭的には、なんの不自由なく育ててもらいました。
ただ正直、私は母と距離を置いています。LINEも、数日に1度しか返していません。両親ともに体が弱いので、もっと優しく接するべきだと頭ではわかっているのですが、どうしてもできません。
それは、母が妻に「嫁」としての役目を担わせようとしているからです。
このnoteは、実家、そして母との関係性に悩み、考え、辿りついた自分なりの答えを公開することで、同じ悩みを抱えた夫仲間と繋がりたい、励まし合いたい、という想いで、書いてみました。
私自身、この内容をさらけ出すのは少し、怖いです。考えがまとめられておらず、言っていることがぶれているところもあると思います。
だから、本当に日々悩んでいる夫仲間やその家族とだけ、1人でもいいから繋がれたら…と思い、駄文ながら、有料noteにさせていただきました。いただいたお金は、私が主催する場「mochi.」の運営に回させてもらいます。
それでは、もしよろしければ、お付き合いください。
母という人
父方の家系は、いわゆる”大将気質”な男性が多く、それゆえか、とっても古風なところがあります。
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2,098字
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”大切にしたいことを大切にできること”を支援するフリーランスチーム「インブルとノンブル」として、WEB制作やプロマネをしています。いただいたサポートは、前に進もうと働く人たちの”休憩所”として不定期に開いている場「mochi.」の運営に使わせていただきます。