20200922

過去は『割り箸』のようなもの。

今日は啓介と中野の焼鳥大吉で飲んだ。
そこはあきさんに教えてもらったお店で、店長が手相を見てくれるという焼き鳥屋さんだ。
気になり早速啓介を誘って飲んだ。

お店はこじまんりとしていて、約20席ほどしかない狭いお店だった。
お通しにキャベツが来て、飲み物を頼む。
生と紛らわせながらのノンアルビール。
最近は健康診断の結果を気にしつつも飲みに行ってしまうので、気を紛らわすためにノンアルを飲んだ。
焼き鳥もおつまみも美味しく、とても良かった。
本題の手相だが、仕事は続ければしっかりとした結果を出すことができるであろう。
恋愛についてはとても心に刺さる言葉をいただいた。
仕事であれ、恋愛であれ、過去は過去。
遅刻したことを取り戻すといってもやり直すことはできないし、折った割り箸を元に戻すとなっても戻すことはできない。所詮そんなものだ。
過去をいつまでも悔やむのではなく、前を向いて生活をしていかないと進歩しない。
割り箸の話はとても響いた。
今自分が感じていることをそのまま言ってもらえて、とても心に落ちた気がした。
その過去は過去として大事にしまっておく。いつかもう一度大切な人へ謝ることができる機会があれば、その時にしっかり伝えられるようにしたい。

少しずつ、前向きに生きていこう。