光を備える

どうも、ノンです♪

東日本大震災からもう10年経とうしています。
その余震で先日東北で震度6強の地震があり、当時仙台にいて被災していた事を思い出しました。

今でも鮮明に記憶に残っているのが地震の後に雪が降り始めた空の景色。
街全体が避難する人で溢れ復旧の目処が立たない中この寒さに耐えれるのかと…
避難所はあっという間に埋まり、結果として友人達8人と共同生活をする事にしました。
その日は停電によりビルの灯り、信号機、街灯も無い中、避難をするために渋滞している車のヘッドライトだけが煌々と光り、その光もなくなると辺りは真っ暗に。

今までに体験した事ない状況で不安な気持ちで一杯になっていたが、下を向いても何も変わらない、やれる事はやろう！っと上を向いて空を見上げた時に、今まで見た事がない、と言うより今まで見えて居なかった綺麗な星空と月灯りに救われた気持ちになり、変な話し地震が起こり雪が降り初め被災しているの、こんな綺麗な夜空を見て優越感に浸って居ました。

電気が復旧するまでの3日間は懐中電灯とロウソクで灯りの確保をし夜は過ごし、ほんの少しの灯りが有るだけで不安な気持ちも少しだけ和らげてくれる。

今まで当たり前の様に暗くなれが明かりをつけて、いざ緊急事態になったときに「光は必要！」と思いその後にアウトドアーでも使えるフラッシュライトを購入！！

今では充電式のモノもあったり手頃な価格で販売されているので一つあるだけで暗闇からの不安を和らげてくれます。
実際に北海道で起きた胆振日高沖地震でも活躍しました。

今回お店のYouTubeチャンネルでも、災害時の備えとして日常品で使えるモノ、相方のJOKERが現役ボディーガードのプロとして常に装備しているモノなど紹介させてもらいました！

【緊急時に使える日常品】
https://youtu.be/tiqgKkYRckM

【現役ボディーガードが常備！災害時に使える道具を紹介！】
https://youtu.be/AEGgvexE19E

いつ何が起こるかわからないので、先ずは自分を守る事、そして家族や仲間を守る事にも繋がりますので準備をしておくことはとても大切です。