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noteがなんぼのもんじゃい

おっさんの聞きたくない話

パソコンに向かって文章を打つ作業をするハメになるとは…。「ハメ」は生業にされている方に失礼か。ごめんなさい。

おっさんの昔ばなし。自分の唯一の特技と思い込みパソコン関連の仕事でもがくもうまくいかず、事務方にまわるもうまくいかず。

…ちがうか。
自分はうまくやっているつもりでも会社から遠回しに「いらない」と言われているような給与明細を受け取る。見切りをつけ・見切りをつけられ、徐々にパソコンを触らなくなってから10年か。

諸事情があり10年ぶりにまたパソコンを買いテキストを打ち込んでいる。ある程度キーボードも打てるもんだね。指が覚えている。スマホの文字入力よりも10倍速い。さすがおっさん。

noteで始めようか

テキストコンテンツを書きためていこうと思い立ってたどり着いたのがnoteだった。当初はブログを考えていた。15年前のブログ創世期とちがい、Google先生の指導?の下、やれSEOだ構造化だとガチガチになっていて。いまのブログは自由さは無いけど問題解決ツールとして機能している。こっちは問題解決ツール・問題解決コンテンツを提供したいわけじゃないんだ。

その点、noteには昔のブログ感覚がある。
「それもう日記やチラシの裏でいいだろ?」レベルの内容を最低限なんとか他人様に読ませられるように仕立て上げ。リアクションがあったらよろこんで書く。リアクションがなくても渋々書き続ける感覚。よく似ているんだよね。

今後の方針

こういう蓄積させるテキストコンテンツの場合、構想を練って、テーマを絞り、文章を組み立て、最後には「いかがでしたか?」定型文を加え(笑)、丁寧に文書構築を目指すべきなんだろうが。

このnoteでは、
・日記に毛が生えた文章を書く
・リアクションがなくても渋々書く
・テーマを絞らずに書く
そもそも友人も少ない・趣味もない・仕事も吹き飛んだとネタに苦しみ薄っぺらいプライベート情報を切り売りするのは目に見えている。まず無理せず続けよう。なにかしら道が開けるさ。

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