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地域で暮らす〜里山ゲストハウス『クチュール』〜

卒業以来5年ぶりに大学院時代の同期が営むゲストハウスを訪れた。
工忠夫妻が綾部に移住して8年。その間、世の中は激しく変わったけど、ご夫妻の素晴らしい価値観とそのライフスタイルは変わっていなかった。

滞在する中でとても印象的だったのが、どこへ行っても必ず地元の方がご夫妻に声をかけてくることだ。
その姿を見ると、この8年間、日々の暮らしを大切にしながら、そこで暮らす人々との関係性を地道に育ててこられたご夫妻の営みに想いを馳せざるをえなかった。

仮にそうでなくとも地域で生きていくことはできるが、そうした方が楽しいし、そんな楽しみをゲストにも感じて欲しい
とオーナーは明るく語った。

そこにはきっと都会で生きることでは知ることのできない素晴らしい世界が広がっているんだろう。

#satoyamaguesthousecouture
#サステイナブル
#ローカリゼーション


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