松本と私〜2024年ルヴァンカップ1回戦 松本山雅FC vsレノファ山口FCに寄せて〜
皆さん、こんにちは。野村です。
3/10(日)のJ2第3節、ファジアーノ岡山との対戦は、残念ながら0-1で敗戦。
ジャッジに何か言っても結果は変わりませんので、サポーターも受け止めて次に進まないといけないですね。
さて、レノファ山口の対戦相手チームやホームタウンとの個人的な思い出を綴るシリーズ。
J2リーグ前半戦に続けるつもりでしたが、勢い余ってルヴァンカップもやってしまいます。
松本は私が住む千葉県からかなり遠いので、ナイトゲーム試合終了後に日帰りは困難ですし、ミッドウィークなので翌日の仕事を考えると現地観戦は難しい。
今回、現地松本には行けませんが、松本との個人的な思い出を振り返りつつ、レノファ山口のルヴァンカップでの戦いに思いを馳せたいと思います。
私は上京後、配属後の最初の担当が関東甲信越エリアでしたので、長野県には何度か仕事で、そのほかにプライベートでも訪れたことがあります。
出張は日帰りのこともあれば、支店の決起大会に参加後、温泉に泊まって親睦を深めようという会に参加させてもらったこともありました。
その中でも一番印象に残っているのは、単身赴任で松本に行っていた長野支店長が現地にいた時代。かなりアグレッシブな方で「最近登山を始めたんだけど、一緒に登山しない？」と誘われました。
私は富士山を含めて何度か登山の経験がありましたので「いいっすね」と快諾し、金曜日に出張、宿泊して翌土曜日にプライベートで登山を、この長野支店長が松本に住んでいた時代に二度ほど経験しました。
具体的には乗鞍岳と白馬岳に登頂したのですが、白馬岳は松本と離れた場所ですので、今回は乗鞍岳に登頂したことを振り返ってみます。
乗鞍岳
乗鞍岳は、岐阜県と長野県に跨る北アルプスの山で、日本百名山のひとつに数えられています。
シャトルバスが登山口の乗鞍畳平まで出ていて、乗鞍畳平から山頂までは標準で1時間半。鎖場などもなく、標高3,000m超えの山としては、比較的登頂の難易度が低い山として知られています。
尚、乗鞍畳平の周辺は環境対策で登山シーズンはマイカー規制がありますので、麓に車を置いて、シャトルバスで乗鞍畳平まで向かう必要があります。
以下、写真にて当時の登山の様子をご紹介します。
乗鞍岳にはその後、妻と一緒に結婚する前にも登頂しました。2度目の乗鞍岳登山も天候に恵まれてとてもよい登山となりました。
とうじそば
もうひとつ、松本での食のおすすめがあります。「とうじそば」というおそばです。
注文すると、グツグツと野菜が煮立った鍋、一口大に小分けにされたそば、竹で編まれたカゴが出てきます。
食べ方は、そばをカゴに入れ、鍋にカゴごと突っ込んで、そばが温まったら具と一緒に取り皿に取って食べるスタイル。
こんな食べ方をするそばがあったのか！と最初は大変驚いたものです。野菜も一緒にたっぷり食べられるのが良いですね。
私が会社の人に何度か連れて行ってもらったお店がこちら。松本駅から車で10分ほどの場所にあります。
乗鞍岳の登山から下山後に妻をこの店に連れて行きましたが、美味しい！と言っておりました。
子どもが生まれてから登山に行く機会が全くなくなりましたが、そろそろ子どもたちも小さな山ぐらいなら登る体力がついてきたかな？
まずは近場で筑波山あたりから、機会があれば家族で登山にチャレンジしてみたいなと思っています。
さて、3/13(水)ルヴァンカップ1回戦の松本山雅FC vs レノファ山口FCの一戦。両チームともリーグ戦の合間でターンオーバーが予想されます。
レノファ山口はトレーニングマッチでリーグ戦に出場していない選手が一定の結果を出していますので、ルヴァンカップでの活躍を、その後のリーグ戦での活躍に繋げてもらいたいものです。
個人的にはトレマで好調そうな、野寄選手とシルビオ・ジュニオール選手に期待しています。
今回はLeminoというドコモの動画配信サービスにて無料生配信の試合に指定されました。
私は使い方の予習を兼ねて、先週の無料生配信対象だった愛媛FC vs V・ファーレン長崎を少し見ておきました。
事前のdアカウント発行、Lemino利用登録が必要です。プレミア会員でない無料会員だとアプリを閉じるたびに広告が出てくる仕様なのですが、無料で視聴できることは確かです。
現地に行けない方は、是非一緒に画面を通してレノファ山口を応援しましょう！
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