【CL横浜 Day1 8-1通過】ロストカイリュー解説
こんにちは。野村です。
普段は札幌を拠点にポケモンカードをしています。
今回自分は9/9~10に開催されたCL横浜2024において、Day1 8-1通過,Day2 2-3の累計10-4という好成績を収めることができました。
Day2ではアンラッキーが重なってしまい、トナメ進出やtop32入りにはあと一歩届きませんでしたが、それでもDay1を1敗で通過できたのはかなり上出来な結果だったと思っています。
今回のCLでは、サーナイト・ロストギラティナを中心に多数のデッキタイプが存在し、環境読みやデッキ選択が難しい環境でした。
当記事では、そんな中での環境読みも含めて、なぜ自分がロストカイリューを選択したか、各カードの採用理由、当日のマッチング、各対面へのプラン取り等を解説します。
3ヶ月程前から研究を重ねており、非常に自信のあるデッキですので、是非お読み頂ければと思います。
よろしくお願いします。
1.環境考察・デッキ選択理由
今回の黒煙の支配者環境では、サーナイトとロストギラティナが母数としてはツートップで、ルギア、パオジアン、リザードン等多くのTier2.3のデッキが週替わりで母数を増やし後ろに続く、といった構図にありました。
これを踏まえ、CL2週間前の時点で自分は下記のように評価を行いました。
Tier1
ロストギラティナ、サーナイト
Tier2
ルギア、パオジアン、ミュウ、ロスト系統
Tier3
インテウーラ、リザードン、ミライドン、アルセウス系統
Tier4
その他
(ルギア、パオジアンのように複数の型が存在するデッキはすべての型を総合して評価を行っています)
Tier2以降の評価としては、
・ルギア、パオジアン、ロストは毎週安定した母数を確保し、多くの自主大会で2~5番手に入り込んでいた
・リザードンは週を追うごとに減少傾向にあり、母数の割に自主大会での入賞も少なかった
・リザードンが減ったことによりミュウが数を増やしてきており、環境的な立ち位置もいいと判断した
・ミライドン・インテウーラやアルセウス系統は他デッキと比べると母数が安定しておらず、使用者は少ないと予測した
以上のような点を理由に評価を行いました。
この評価を基に、CLに持ち込むデッキの条件を「各Tierの半数以上に有利を取れるデッキ」として、これを満たすデッキの中で最も立ち位置が良さそうなものをCLに持ち込もう、と判断しました。
CL1週間前の時点でその条件を満たしていると考えていたのは、「サーナイト」「ロストカイリュー」「アルセウスギラティナ」の3デッキでした。
3デッキのうちどれかが突き抜けて立ち位置が良いということはありませんでしたが、対ミュウのドラピオンVのような特定の対面への対策カードを有効に使うことのできるロストカイリューはメタの変化に対応できるのが優秀だと感じていました。
また、サーナイトやロストギラティナのように環境トップに位置するデッキはCLに出場するほとんどのプレイヤーが構築・プレイ面において対策をしているため、デッキ選択で勝負するというよりは練度で勝負するデッキだと考えていました。
そのため際立って練度が高いわけではないサーナイトは今から練習しても他の強豪プレイヤーに追いつけないと考え、使用を断念しました。
アルセウスギラティナに関してはCLの1週間半ほど前にチームメンバーのいちょーさんが提案してくれたデッキであり、先攻時の出力が高く、環境的にも悪くない立ち位置にありましたが、対面ごとの細かいプレイングが難しく覚えきれないと判断したためこちらも断念しました。
当時提案してもらったデッキリストはこちらのnoteに掲載されているので、興味があればぜひご一読ください。
https://note.com/ichyo_poke/n/n8d381e21d90d
こうして他のデッキ候補がなくなったため、ロストカイリューと心中することに決めました。
2.当日使用したデッキリスト
序~中盤の安定に寄せて、はなえらびの回数を稼ぐことに重きを置いたリストになっています。
序盤のはなえらびやかくしふだで封印石やアクロマを引きに行きながら山札を進めて、中~終盤でボスやツツジを絡めながらドラゴンゲイルやロストマインを連打してテンポを取ることを目標としています。
以下採用理由です。
キュワワー 4
割愛します。
ウッウ 1
後攻1ターン目、先攻2ターン目から積極的に体力の低いポケモンを倒しに行けたり、中盤でも手軽に中打点を出せる非エクとして優秀です。
使える対面が限られていたり、ゲーム中に2回使うことがあまりないため1枚採用。
サイド落ちは割り切っています。
ヤミラミ 2
メインアタッカーその1です。
ロスト系統やサーナイト対面では積極的に後2~先3からロストマインを狙いに行きます。
盤面に脅威となるアタッカーがいない場合や、ツツジケアを行いたい場面ではポケモンを倒さずに盤面ロックを行うことが多いです。
かがやくゲッコウガ 1
アタッカー兼ドローソース。
最強ポケモンです。
カイリューV(ドラゴンゲイル) 1
メインアタッカーその2です。
大半の進化前V、たねexを倒すことができます。
HPも230と高く、ミライドンexのフォトンブラスターを耐えられる等で生き残ってターンが返ってくることもしばしば。
非エクで殴ってくる相手には基本使わない他、逃げエネが重くスタートしては困るため1枚採用です。
ライコウV 1
CL当時の環境ではルギアの母数が多く、ライコウなしでは突破が難しかったため採用。
ルギア、ミライドン、ミュウ等一部の対面にしか使用しませんが、エネ要求も軽くサイド2を手軽に取りに行くことができます。
アクロマが引けない渋い展開では稀に手張り2回で動かすこともあります。
マナフィ 1
パオジアンが多い環境では2枚採用を検討していました。
基本は1枚で良いと思います。
バトルVIPパス 4
割愛します。
ネストボール 3
4枚入れたいカードでしたが他に入れたいカードの都合上3枚採用。
釣り竿で戻したポケモンをすぐに復帰させられるため中終盤に1枚残っていると嬉しいカード。
軽率にすべてロストしないようにしましょう。
ヒスイのヘビーボール 1
枠が厳しくピン刺しのポケモンが多い都合上、1枚採用します。
全ポケモンの実質的な採用枚数を少しずつかさ増ししてくれます。
ミラージュゲート 4
1試合で2~3回使いたいため4枚です。
カイリュー等アタッカーを成立させるためにゲーム中最低でも2枚使うほか、入れ替え手段を持っていないときに逃げエネを用意するのに使う場合もあるため、ロストするのはせいぜい1枚までにしておくべきです。
いれかえカート 4 あなぬけのひも 4
入れ替え札は4-4でちょうどいいと思います。
ジェットエネルギーやいれかえを追加で入れた構築も考えましたが、過剰に感じました。
ロスト対面ではカートの枚数を、それ以外の対面では穴抜けの残り枚数を把握しておくといいと思います。
ロストスイーパー 2
ゲーム序中盤からミラージュゲートやロストマインを起動させるために必要なカードです。
相手に有利に働くスタジアムやどうぐをロストする用途でも使うため、ミライドン等の対面によってはロストが溜まった後も持っておくことがあります。
序中盤は強力なカードですが、ロストが溜まり切った後は腐ってしまうことが多いのと森の封印石で持ってこられることを加味し2枚採用です。
早期ミラージュゲートやロストマインを重く見るなら3枚に増やしても良いと思います。
すごいつりざお 2
リソース回復札です。
手札に来すぎてしまったエネルギーをかくしふだを経由して山札に返したり、後述のクララを強く使えるようヤミラミと超エネを敢えて戻さなかったりと細かいプレイが出るカードだと思っています。
枠の都合上2枚採用としていますが、2枚使い切るゲームが多いためはなえらびやアクロマではほぼ最優先で選ぶカードです。
やまびこホーン 1
勝ち筋を大きく広げてくれるカードです。
1度倒した進化前のV.exを呼び戻して再び倒すことでサイドレースの有利を広げたり、非エクのみの盤面にV.exを呼んで強引にサイドを取りに行くのが基本の使い方です。
ロストマインでサイドが進められない盤面を作ってくるサーナイトやベンチを非エクに絞ってくるルギアに特に有効だったため採用。
ロスト対面では1度倒したキュワワー等を呼んで盤面ロックを行うこともあります。
ポケギア3.0 1
後1、先2アクロマの確率を少しでも上げるため採用。
序盤にアクロマを探しに行く札として優秀な他、中盤以降に残っていると山札が薄くなっているため高確率で欲しいサポートを持ってくることが出来ます。
森の封印石 2
序盤はアクロマやVIPパスに、中盤以降は引き込めなかった要求札1枚になってくれます。
使わないターンでも盤面に付けておくことでナンジャモ耐性を付けることができたり、使用後はロストスイーパーの当て先になってくれます。
引ければ強いタイミングは多いですが、使うのはゲーム中1枚であるのと、そもそもポケモンVを出したくない対面もあるため2枚採用。
アクロマの実験 4
割愛します。
クララ 1
リソース回復札です。
アタッカーとエネを2枚ずつ回収できる動きが強力であるため採用。
ヤミラミやカイリューの行動回数を増やすのに一役買ってくれます。
ツツジ 1
ハンド干渉札です。
相手の重要なポケモンを倒すターンやターンが回ってくれば勝てる状況下で使用して、相手の勝ちを遠ざけるのが目的のカードです。
ゲーム中盤以降まで残ってくれれば盤面の有利・不利に関わらず多くの対面で活躍してくれます。
ボスの指令 2
主にV.exを倒せるタイミングで使用します。
ロスト系統やサーナイトにこそあまり使いませんが、その他の対面では1回以上使うことが多いため2枚採用です。
ボウルタウン 2
序盤の展開や中盤以降にヤミラミを並べるスタジアムとして採用。
序盤にキュワワーが並ばず、はなえらびが進まない事故のリスクを少しでも軽減するため2枚採用です。
相手がベンチを埋めてくれた場合はノーリスクで使い続けられる他、相手に使われたくない場合はロストスイーパーの当て先とすることができます。
ビーチコート 1
はなえらびをする際の逃げエネを節約でき、ロストスイーパーの当て先となれる点が強力であったため採用。
はなえらびの回数を稼ぐ際の実質的な入れ替え札として優秀であり、節約した逃げエネはかくしふだに回すことができるためロスト枚数や山札をより多く進めることができます。
水エネルギー・雷エネルギー・超エネルギー 4-3-3
ロストしてしまうことも加味して気持ち多めの枚数にしています。
ライコウを使う対面以外では雷エネルギーは多少雑に扱ってしまっても良いと思います。
逆に超エネルギーはヤミラミを複数回立てるゲームが多い都合上、他のエネルギーよりもロストは慎重に行うべきです。
採用を検討したカード
・ピジョットV
特性「きえさるつばさ」で森の封印石を使った後山札に戻ることで、本来Vポケモンを出したくない対面でも森の封印石を有効に使うことができます。
Vポケモンを出したくないサーナイト・ロスト系統への勝率が安定していたため、過剰であると考え不採用です。
・ともだちてちょう
使い終わったアクロマを戻すことで山の質を上げたり、少ない枚数のサポートを使い回すことが出来ます。
ボスの2枚目との選択でしたが、ボスをロストしてしまったりサイド落ちでボスが打てなくなるリスクを考え不採用です。
・勇気のおまもり
ロストミラーではヤミラミに、その他の対面ではカイリューやライコウに付けることでアタッカーが生き残る確率を上げることができます。
1枚では必要なタイミングで引き込むことが出来なかったため2枚での採用を検討していましたが、ロストスイーパーやおまもりを上回る打点で解決されてしまうことも多く、序盤を安定させる札を抜いてまで採用する価値はないと感じたため不採用です。
・タウンデパート
前述の勇気のおまもりとセットでの採用を検討していましたが、おまもりが不採用となったことでこちらも不採用。
森の封印石を経由して序盤アクロマやVIPパスに安定して触れることが強みでしたが、中盤以降は腐ってしまうのが気になりました。
以上が採用理由になります。
3.CL当日のマッチング
Day1
1回戦 サーナイト 先 〇
2回戦 白ルギア 先 〇
3回戦 白ルギア 後 〇
4回戦 ミュウ 後 ×
5回戦 ロスギラ 先 〇
6回戦 サーナイト 先 〇
7回戦 ロスギラ 後 〇
8回戦 白ルギア 後 〇
9回戦 雪ミライドン 後 〇
8-1 14位通過
Day2
1回戦 一撃ルギア 先 〇
2回戦 サーナイト+ミュウツーV-Union 後 ×
3回戦 サーナイト(サーニーゴさん) 後 ×
4回戦 パオジアン 後 ×
5回戦 サーナイト 後 〇
通算10-4で113位でした。
上位卓でミライドンにあまり当たらず、ミュウツーV-Unionに当たってしまうのは想定外でしたが、他は会場内のメタを考えると妥当なマッチングだったと思っています。
Day2ではアクロマやボールに触れない事故で2戦落としてしまい、悔しい結果に終わってしまいました。
4.各対面への立ち回り
主要デッキへの立ち回りを記載しておきます。
ジラーチ(ステラヴェール)を搭載したデッキへの対策は後述します。
対サーナイト
序盤はキュワワーを2~3面並べてはなえらびの回数を稼ぎ、1ターンでも早くロストマインを打てるよう立ち回ります。
ロストマインでひたすら相手のラルトスやキルリア(リファイン)等を倒して相手の山札を引ける枚数を減らしつつ、こちら側が有利なサイドレースを押し付けられるようにするのが理想です。
おとぼけスピットは極力使わずに戦いたいですが、マナフィやキルリア(リファイン)を倒せる状況やラルトスが2体以下の盤面でラルトスを倒せる状況であれば使っても良いです。
相手が貼ってきた月明かりの丘はできる限りすぐに割り返しましょう。
対ロスト系統
赤ロスト相手でもマフォクシーVから複数枚取りされてしまう可能性があるため、ゲッコウガの有無に関わらずマナフィを置きます。
基本は必要に応じておとぼけスピットやげっこうしゅりけんを挟みながら、相手よりも早期のロストマイン起動を目指します。
この際ロスト10枚の時点で山札と手札にいれかえカートが2枚以上残っている状況に出来ると良いです。
相手のツツジをケアして軽率にサイド3以下にせず、キュワワーやヤミラミにダメカンを撒いてサイド複数枚取りの準備を進めつつ、相手から先にサイド3枚以下にしてもらうようにしましょう。
相手からのヤミラミ含むサイド2枚取りはいれかえカートを駆使して可能な限りケアします。
対ルギア
序盤はおとぼけスピットは狙わず、ライコウVやカイリューVでルギアを倒しての2枚取りが出来るまでロストを溜めることに専念します。
白ルギアではアヤシシV、一撃ルギアではバンギラスVが技を打ってくることがありますが、この2体はおとぼけスピット+ロストマインで処理します。
この際ギフトエネルギーを発動させないようおとぼけスピットを先に打てると良いです。
相手が非エクで殴って来た場合は(やまびこホーン)+ボスを絡めてポケモンVを倒し、残りサイド2枚まで進めましょう。
そうすることで盤面に残ったカイリューやライコウを2回殴って処理するか、新たにポケモンV.exを出して処理するかの択を相手に迫ることができます。
対ミュウ
ミュウVMAXを2回倒すのが困難であるため、ミュウVやゲノセクトVを3回倒してサイドを取り切ります。
序盤はVを出さずロストを溜めることに専念し、ミラージュゲートが打てるターンになった時点でライコウV、カイリューVを起動してボスでゲノセクトを倒すことも視野に入れていきます。
上記の手段とロストマイン2回でゲノセクトVを一体ずつ処理するのが基本です。
相手がいれかえカートをコストや入れ替え手段で1枚切った場合はげっこうしゅりけんをプランに入れ、げっこうしゅりけん→ロストマイン→ロストマインでサイド4枚取りを狙います。
ヤミラミの行動回数を増やすため、ロストシティは貼られた次のターンには割り返したいところです。
対パオジアン
コロンスイッチャー手裏剣を決められる前にカイリューVを成立させてパオジアンexを倒し、カイリューを無視できない状況を作るか、ロストマイン複数回でビーダルやセビエラインを倒していき足回りを潰すのを目標とします。
コロンスイッチャー手裏剣を受けた後も最低限はなえらびに繋げるため、キュワワーは3面置いておくと良いと思います。
相手がベンチを埋めてきた場合はベンチフル展開ライコウVでパオジアンexを倒せるようになるため、そちらも視野に入れていきます。
カイリューを押し付けるプランの場合はパオジアン等のexを3回倒すプランを、ロストマインで足回りを潰すプランの場合はビーダル、セビエライン含む非エク4回+ex1回倒すプランを目指します。
序盤にセビエ、ビッパを倒せたりパオジアンexをロストマイン圏内に押し込めたりとおとぼけスピットは非常に有効です。
手札に余裕があるうちは積極的に使いましょう。
対ミライドン
フォトンブラスターでワンパンされないカイリューVの通りがよく、おまもりが無ければおとぼけスピット+ロストマインで大半のex.Vを処理できます。
序盤はジャッジマンを打たれることを考え盤面にキュワワーを3体並べておき、中盤以降も常にベンチに手張りしたキュワワーを残すのが理想です。
VIPパス等で予めカイリューをベンチに置いておけると後々ボールを節約できる他、森の封印石の受けにもなります。
貼られてしまった勇気のおまもりを割るため、ロストスイーパーをロストに送らず抱えておけるとベストです。
対悪リザードン
自分がサイド6の状態だとこだわりベルト込でもリザードンにカイリューがワンパンされないため、その状態でリザードンやピジョット、アルセウスにドラゴンゲイルを2回当て、傷付けた上記のポケモンをロストマインで回収することを目標とします。
げっこうしゅりけんでヒトカゲorリザードを2枚取り出来る場合等を除き、序盤では極力サイドは取らずにカイリューの完成を狙います。
完成したカイリューで2回行動できれば、上述のボス+キャンセルコロン+ロストマインでリザードンに8個、ピジョットorアルセウスに3個のダメカンを乗せることで一度にサイドを4枚回収できます。
このプランが通せれば残りのサイドはロストマイン等で取り切ることができると思います。
アルセウスにエネを加速され、アルセウス+こだわりベルトで殴られてしまうのを防ぐため技を打つまではなるべくカイリューは見せずに戦うのがベストです。
現状の環境デッキではベンチを特定のポケモンで埋めてしまう為ジラーチ(ステラヴェール)が採用候補に入らなかったり、マナフィとジラーチが同時に採用されていることはあまりありません。
ジラーチのみの採用であればげっこうしゅりけんでジラーチを倒しながらのサイド複数枚取りができたりジラーチを倒しながらアタッカーをドラゴンゲイル圏内に入れられたりと、さほど大きな問題にはなりません。
しかしながら、マナフィ+ジラーチを同時に立てられてしまった場合げっこうしゅりけんやロストマインが機能しなくなってしまいます。
このジラーチとマナフィを両方立てられた際出来ることが限られすぎてしまう問題が深刻であったため、今後のメタの変化によりジラーチ+マナフィ構築が増えることも考えて構築を数枚変え対策を行いました。
以降は対策後の構築と、新弾「未来の一閃」「古代の咆哮」登場後の暫定リストをおまけとして記載しておきます。
この先はRTして頂ければ無料で読めますので、良ければ拡散よろしくお願いします。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
細かいプレイングを覚えれば非常に強いデッキですので、是非一度使って頂けると嬉しいです!
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