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約束を守れない君たちへ



会社の事業が増えていく中で、全ての業務を100%チェック出来ない(だもんでSlackチェックにスタッフと会う時間を今まで以上に増やしてる)野村が何を大事に考えているか。

【小さな約束を守れない人間と仕事は出来ない】

これはウチのスタッフだけではなく、外注先、取り引き先にも言えること。

日々の小さな小さな指示、約束すら守れない人間に誰が大きな仕事を任せられるのか、誰が共に仕事したいと思うのか。今は人数が少ない会社の中、外注先、取り引き先でなんとかやりくりしてるからそのスピード感でもやってもらってるだけ。そんな小さな約束を守れないなら、これからどんどん仕事出来る人間(予定)が入ってきたらもうポジションは無くなっているでしょう。

別に明日1億の売り上げ作ってきて、明日レシピ完成させて、明日蝶鮫の稚魚孵化させてって言ってるわけじゃない。

「これやっといてね」

たったこれだけのことでも、仕事出来る人はこれやっといてねって言う前に向こうからこれやっときましたと連絡が来る。まぁまぁ仕事出来る人はその日、いや1時間以内に返信が来る。仕事出来ない人はあれどうなった??って聞いたら、あ、すいません。まだやってないです。問題外ね。このタイプの人間がいると他のスタッフの指揮まで下がってくる。

そして他人との約束を守れない人間が自分との約束なんて守れるわけなんてなく。

社員、バイト、外注先、取り引き先、これまでもこれからもだけど、小さな約束を守れない信用がない人間とは仕事はしない。もう一度言う。小さな約束を守れない信用がない人間とは仕事はしない。

今まで野村、割とスタッフや周りの仕事関わる人間に甘々で接してきたんですが、ちょっとここ最近の体たらくをみて厳しくやっていかんとあかんなと思いnoteに書いた。これからどんどん会社もデカく面白くなっていく中で、不協和音の目を早めに摘み取るのも野村の仕事かと(本当は俺の仕事じゃないけどね)。人に嫌われてもいいから自分のやりたいこと、エゴを世に押し付けて、そして周りに伝えていかないとこの面白くない世の中を変えていけないから。

あ、今日銀行の支店長と会った時、「野村さん、今日私熱が39度2分ありますから、あまり近寄らないでください」 「え??休まないんですか??」「いや、みんな風邪で休むから休まなかったらその分、差をつけられるじゃないですか」って。

33歳で支店長になった人間は言うこと違うなと。

風邪引いて働くことがいいって言ってんじゃない。

生き物として身体に負荷かける時かけない時、いい負荷、悪い負荷を取捨選択できるやつが石器時代でも資本主義時代でもAI時代でも生き残るんじゃね。

そう言えば宮島口のレストランのシェフも肺炎になって即入院だったのに気合いでお店立ってたなー。

どちらの二人も令和に似合わない判定では負けの下から攻めるファイトスタイルが野村の心に響くってこと。

やっぱ柔術は引き込んでからの下攻めだな。


おすおす!!

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