このカオスな現世で生き残るには
この国がカオスなことは今に始まったことではなく、インターネットが広がった事で炙り出されただけ。その事が明るみ歩調を合わせるように日本が先進国から脱落して中進国に入りつつあるのは間違いない事実。よその多くの中進国の人たちは「食うため」に仕事をしており、大半の場合はより好みできない職についている。もう好きなことをして生きていくのは難しくなってきているということ。さんざん自己啓発論者に煽られて「好きなことをして生きていこう!!!」みたいな本や論調で湧いていた時期があったが、もはや夢の跡。
そんな人たちへ野村から。
「好きなことをして生きていくことができないなら生きていくことを好きになれと」
食うために仕事をしてるいる人でも、惰性に生きて地球に負荷を掛けてる「お前はもう死んでいる」やつもいれば楽しんで生きてる人もいる。そんな楽しんで生きていくためのコツを伝えるならば野村は勉強することをお勧めする。
野村は(21歳、競艇選手に夢破れた日から)とにかく勉強しまくった。本を読みあげて、人に沢山会いに行って、ありとあらゆるものにお金を使いまくって。オールベット、オールベット、オールベット。なんでもいい。とにかく勉強しろと。大人になって勉強する人がいない世の中(野村調べでは1割の人しかしていない)だから勉強するだけで勝てる。学生時代全く勉強してこなかったから大人になって勉強することの楽しさを知ったんだけども。
気づけば生きてくことが好きになるだけではなく、好きなことで生きていけるようになってた。そもそもそうゆう人間だったって事は置いといて。
いま会社に入ってきた若い奴らに言いたい。とにかく一日の仕事が終わったら勉強しまくれと。そしてアウトプットしろと。それがいつも言う思考しまくって試行しまくれと。出来る奴らはこんな事言われなくても勝手にやってドンドン成長していく。出来ないやつを置いていく事は簡単だけどそうは野村と問屋がそうは卸さない。
よく1年目は◯んこ、2年目は◯んこ、3年もすれば出来ることが増えるからまぁおるだけマシか。みたいな経営者が多い中、野村は入社した全員に人間発電所になれといいたい。
お前らの青春は引き受けたから。
お前たちが挑戦する姿勢をみせてお前らの周りの少し勇気踏み出せないやつらに背中見せてやれよ。
生きてくこと好きになったらもう勝ち。全てを楽しめるので。そのためには勉強をしてみたらどうですか。
サムネのビジュアル??キャベツの空中浮揚??どこかの宗教に入信するのも勉強の一つかと。
体調不良で入院してたヒロキが帰ってきた。つかんと広島明日からランチ再開。よろしくお願い申し上げます。
おすおす!!
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