暗号通貨 ビットコイン

こんばんわ。

最近よく聞くビットコイン。

これって本当にいいのか?

やっている人を探そうと色々調べたら、ビットコインボルトっていうのがまた出てきたらしく、検索したら一人の人が書いていたので、ちょっとDMをしてみたんです。

そしたら次のような回答が。興味ない方はスルーでw

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【ビットコインとは】
2008年にサトシ・ナカモトがブロックチェーン(分散型台帳)の技術を開発し、その技術を用い開発されたのがビットコイン

【なぜビットコインが生まれたか】
アメリカでリーマンショックが起こり、経済が落ち込み始め、ドルを発行する権利は国にあり、アメリカ政府はドルを乱発し始めたのをみて、これではインフレが起こってしまうため、サトシ・ナカモトは国が主権を握る中央集権的なお金ではなく、世界中の人々で管理するいわゆる非中央集権からなるお金を生み出しました。これがビットコインの始まりです。インフレの防止と非中央主権を目指すということです。

【ビットコインの仕組み】
ビットコインはホワイトペーパーという論文で発表され、2009年に世に生まれています。総発行枚数は2100万枚でPOW(作業承認)とうプロトコルで報酬が発生します。当時は個人がパソコンで作業承認(問題が出され一番最初に解いた方が報酬が得られる)をしていましたが、今は一大産業にもなり、スーパーコンピュータを複数台揃えないと報酬はえることができない状態です。個人でやっている人は今はいないでしょうね。

【半減期】
ビットコインには半減期というのがあります。これは既にプログラミングされているので、改ざんできないのですが、4年に1度報酬が減ります。文字ばかりでわかりにくいかもしれませんが、ビットコインは2100万枚の総発行枚数で最初の4年間で2100万枚の半分1050万枚が世に生み出されます。言い換えれば10分間に50枚のビットコインがうまれ、一番最初に問題を解いた方がこの50BTCをもらうことができるということです。
2008年~2012年は1050万枚(50BTC/10分)
2012年~2016年は525万枚(25BTC/10分)
2016年~2020年は260万枚(12.5BTC/10分)
2020年~2024年は130万枚(6.25BTC/10分)
という形で4年に一度報酬が減っていきます。これを半減期といい、来月5月15日前後に第3回目の半減期を迎えることになります。

【価値上昇】
上記の半減期を迎えた翌年にビットコインは価値を大きく上げています。
2008年は無価値なコインだったのが
2012年には300円となり半減期の翌年2013年に127,000円
2期目の半減期2016年の翌年2017年に過去最高の2,300,000円
3期目の半減期2020年の翌年2021年には・・・いくらになるのか??
これはあくまでも専門家の試算ですが、500万~2000万なんて言われています。ドイツの銀行なんかも公に発表していて、今ビットコインをマイニングしておけば後々大きな利益が出るということで、今ビットコインのマイニングはとても人気があるビジネスです。

ここまでだと、ビットコインを少しでも持っておいた方がいいって思われる方が多いかと。もちろん、ビットコインは今後も暗号資産の中でトップに君臨し続ける暗号資産の基軸には変わりないかと思いますが、実は弱点もあます。

ちょっとだけ説明しておくと

【盗難】
盗難についてですが、ニュースなんかでも報道されたりしているとおり起こっています。しかしあれは取引所のセキュリティーの問題でビットコインが悪いわけではありません。でも、取引所であろうが盗難されると取り戻すには個人では無理で、ホワイトハッカーにお願いすれば可能かも・・・できたとしても莫大な費用がかかります。なので現実的には無理かと。

【ビットコインの寡占状態】
ビットコインは既に1800万枚がマイニングにより生まれています。うち100万枚はサトシ・ナカモトが保有、400万枚は消失や動かせない状態、残りの1100万枚は0.06%の方保有しており99.94%の方が保有しているのはほんの僅かです。この0.06%の方がビットコインを売るとどうなるでしょう・・・価値は暴落します。現に今回のコロナでも影響があり、大量保有しているかたのことを「クジラ」といいますが、そのクジラが動き売り圧が高まり暴落しています。これがサトシ・ナカモトが目指した本当の意味での非中央集権と言えるのかという疑問が浮かび、寡占状態にあると言えます。

【半減期に向け報酬も激減】
先ほど、価値上昇のところでも記載しましたが、とにかく今ビットコインのマイニングは半減期を目前に人気があり、多くの企業が赤字でも参加しています。そのため、報酬は激減しています。というのも絶対数は12.5枚/10分というのは変わらないため、それを多くのかたで分けている状態です。私も昨年よりビットコインのマイニングをしており、良いときは月利20%ありましたが、今年に入り競争が激化し月利5%きり3%とか3%もなかったような気がします。

【ハードフォーク】
ハードフォークというのは、ビットコインが兄弟分裂した形で新たにコインを生み出す方法で、現在では有名どころではビットコインキャッシュとビットコインSVというのがあります。例えば、私がビットコインを100万枚保有していたとすると、ハードフォークで生まれたキャッシュとSVも同枚数のコインを手にすることができます。なので、寡占状態はそのままでお金もちは更にお金持ちになるという仕組みになっています。

ビットコインについてはこんな感じです。

でこのビットコインの寡占状態を解消し、本当の意味での非中央集権を目指し、なおかつ盗難防止機能もあり、コロナで軒並みげベア相場になる中、ブル相場で勢いづいたのがビットコインボルトです。
ボルトについても詳しく説明が必要であればおっしゃってください。
私たちは、このビットコインボルトのマイニングに切り替えたことにより、月利15~18%今は得ることができ、なおかつ価値上昇もしているので、インカムゲイン・キャピタルゲインの両方をマイニングに参加しているだけで得ている状態です。

長くなりましたが、こんな感じです。

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と詳しくDMいただきました笑

読んだけど私には理解できずw


私は違う資産運用をしているんですが、月30%の利益。

銀行に預けるよりはかなりいい。

だって100万円を銀行に貯金しても月で数円くらいしかならないのにw

証券会社へ預ければ月3万くらいになるんですよw

やらない理由が見つからないですw

知らなきゃ損w早くしりたかったw

子供達にも絶対させる予定。

将来の夢に向かって着実に増やしています♡



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