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写真の今後の戯言

写真撮影も10年ほど続けてきて、実績が全くないわけやない。ある程度の案件もこなしてきたけど、それでも「ほんまにこのままでええんやろか?」と感じることがある。特に歳を重ねるにつれて、新しく挑戦していくというか、ペース配分が難しくなってきた。でも、ここまで続けてきたんやから、これからも自分なりに写真を追求していきたいと思う。

これまで培ってきたデザインや画像編集のスキルは、自分の強みやと思う。写真にもその経験を活かして、他の人とは一味違う作品を作ることができるんちゃうか。構図や色彩のバランス、そして編集での仕上げ方なんかは、今までの経験があるからこそ、自信を持って取り組める分野やし、そこが他と差をつけるポイントになると思う。

撮影に関しても、まだまだ自分のスタイルを磨いていきたい。10年続けてきたとはいえ、まだ完璧には程遠い。それでも、これまでの経験を活かしつつ、もっと自分らしい写真を撮れるようになりたい。何かに特化するのもひとつの手やし、自分の好きなものに焦点を当てて撮り続けることで、自分の写真にもっと個性が出てくるはずや。

結局のところ、大事なのは続けることやな。これまでの経験を信じて、焦らずに自分のペースで進めばええ。写真はこれからも続けていきたいし、時間がかかっても、自分らしい作品を最後に撮れるようになったら、それでええと思う。これからも楽しみながら、自分なりに写真というかクリエイティブと向き合っていけたら、それでええと思うわ。

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