転職活動中の迷いと焦燥
久しぶりのnote投稿です。
年末に留学から帰国し、年明けから本格的に転職活動を開始しましたが、すでにいくつかの企業から内定をいただくことができています。
ただ、当初目標としていた業界の選考はまだまだ時間がかかっており、その間に面接の練習も兼ねて受けていた志望度の低い会社からのみ内定をもらっているという状況なので、まだまだ気は休まりません。
客観的に見たら、そこまで焦らずに本命の企業の選考をゆっくり進めていけばいいような気もしますが、離職中という状況もあり、「早く仕事を決めてしまいたい」という焦燥にかられます。
「今、内定をもらっている企業でも自分の思うような働きができるのではないか、むしろ本命の業界の方が今後働いていくリスクが大きかったりするのではないか」、「いやそれだったら前職を辞めてまで転職活動をした意味がない」みたいな迷いや不安が自分の中で毎日ぐるぐると渦巻いて、ずっと胃と頭が痛いです。笑
自分の目標が明確であれば、そこに向かっていくことだけを考えればいいですが、その目標がぐらついてくると全てに不調をきたすことを実感しています。
具体的で明確な目標、心の底からやりたいことなんて、正直見つかっていなくて、そもそもまだまだ限られた経験しか得たことがないのにそこが見つかる方がすごいのではないかなんて思っていますが、それが明確である人の方が強いのは間違いありません。言葉にも説得力がでます。
良くも悪くも、二十代中盤というまだまだ選択肢が多くある状態なので、その分迷い悩みも大きくなり、非常にしんどいです。そのまま会社に努めていた方が、楽だったし、金銭的にも社会的にも恵まれたポジションに入れたのかもしれないなぁとも思います。まぁすでに辞めて、留学でも本当にいい経験がたくさんできたのでそこへの後悔は全くないですが。笑
色々精神的にも疲れますが、人生の中でもまたとない機会なので、悩んで悩んで悩みまくって、自分の目指す場所や価値基準みたいなのをまたしっかり言語化して、納得のいく決断をしていきたいです。
「自分の人生を自分で決める」
ここだけは譲りたくないなぁ。
まだまだ頑張るぞ!!!!
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