「録音」で自分と向き合う

【アイルランド留学173日目】

最近、帰ってから、独り言みたいに英語をしゃべってそれを録音して確認するやつをちょいちょいやっています。

録音というのは結構残酷で、現実をまざまざと突きつけてきます。聞くたびに絶望しています。笑

自分のイメージではいい発音で話せているつもりでも、実際に聞くと、リズムが悪かったり、変に早口になって音が潰れていたりとひどい有り様です。

昔、ギターで弾き語りをやっていたときも自分で録音して聞いてみたり、営業をやっているときも自分の電話を録音して後から聞いてどこがダメだったか反省したりしてました。

自分の想像を上回るケースは一回も無かったので、録音を聞くたびに毎回凹んでいましたが、そこでしっかり現実を受け止めたおかげでちょっとずつは成長していけたんじゃないかと思います。弾き語りも営業もまだまだ下手くそですけどね。笑

変におごらず、変に卑下しすぎず、フラットに自分の実力に向き合っていたいなぁと思います。

とりあえず、低いトーンで話してる時の方がいい感じに聞こえることを発見したので、今日のクラスではダンディーな感じで話すようにしようと思います。笑

あと留学2ヶ月!まだまだ成長するぞ!

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