リビ充
長らくテンプレートみたいな間取りが多かった住宅の間取りだけど、家にも新しい風が吹いてきてるみたいだ!でもテンション上がった!!
リビ充とかいうキャッチーでマーケティング臭ぷんぷんのネーミングが鼻につくけれど。
趣味で新築マンションウォッチしてるけど、今は田の字型間取りオンパレード。早く脱出してほしい!広いのに狭苦しいんだよね。あと、もともと無印の家なんかは、リビ充スタイルだよね。リビ充なんて言葉は使ってないけどw あと、子供を全員東大に入れた母親がリビング学習推してたね。
気になるのは、
・このスタイルが合うか合わないかは親子のスタイルによりそう
→今の社会で過干渉じゃない親子が実際どれだけいるのだか?
・リビング広くて冷暖房費めちゃかかりそうw
・掃除も大変そう
→ルンバとか使えばラク??
こっから私の独断と偏見で超勝手な事言うと、
このスタイルはいいと思う。ただ、そうなった後、この共用部分がそもそも家族だけでなく色んな人を連れて入ってきていい場所、みたいに変化して、いずれ、家の境界は融解していく。もちろんその中で一人になれるスペースの必要性も強まる。プライベートスペース、パブリックスペースの切り分けと確保が進んでいくでしょうな。このリビングのように、完全にパブリックではないけれど知ってる人だけが集うセミパブリックスペースも残される。それは恐らく、家族が所有する住宅の内側にはない。ピンポンとチャイムを鳴らして「お邪魔します」と入る場所では無くなってる気がする。家族は、友人と同様なオープンな関係と向かっていくのだと思う。(もちろん完全に友人と同じにはならないだろうけど。)
そうです、地域社会圏になるのですw
脱!1家族1住宅。
あくまで私の空想だけど、なぜか、将来こうなるんだって確信がある。新陳代謝の遅い住環境でそこまで変わるのは何年先かはわからないけれど、、早くそのときが来ればいい。壁は人を分断する。その壁は溶けていく。引きこもりも老人もホームレスも、ゆるく社会と繋がれるようになればいい。虐待もなくなればいい。
というわけで、身軽に常識を捨てながら生きていきたい!
(ついでに住居費も安くなればいい。。毎月収入の1/3が無くなるのは辛い。。収入上げろって話か。。)
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