見出し画像

わたしの人生余白だらけ


わたしはみんなと同じようにできない。


みんなと同じようにふつうに中学校卒業して
ふつうに高校行ってふつうに大学行ってふつうに就職する。

普通のことが私にはできない。






さらにわたしは人に頼ることが苦手。

何でも自分で解決しようとするし、
人に相談もできないから、相談相手はいつもグーグル先生。

いつもどうしていいかわからず悩んでばっか。

だから、決断が遅くわたしの人生は余白だらけになってしまった。



余白っていうのは、つまり履歴書に書いてないスキマのこと。
わたしの場合は、不本意な浪人だったり、無職だったり


人生での大きな決断がこわい。

後悔しそうで怖い。
もっと他にいい選択肢があるはず。
もっと頑張れば私にもできる。まだやってないだけ。

こんな思いが頭をよぎって決断ができない。

高校の頃もそう。

進路をどうしていいかわからず、
とりあえず、決めた。高3の9月ごろくらい。(遅すぎる)

こんな遅い時期からの受験だから
教科を絞って文系2教科、私立専願。

とりあえず勉強してみるものの
高校時代まじめに勉強したのはテスト期間だけ。

それ以外は部活か遊ぶか、ケータイか。

受験したが受からず、
滑り止めも滑り止めにならず進路先がなかった。
だから浪人。





わたしは自分のことを大切にできてなかったんだと
最近気づいた。

投げやりな人生を送っていた。

「思い通りにならないから、もうどうでもいい。」

これがわたしの脳内を占めていた。



ごめん。
過去の自分ごめん。

自分のこと信じれるのは自分しかいないのに、
その自分が己を大切にできていなかった。



過去はかえられない。
過去に執着するのはよくない。

わたしは今生きている。

今、ここに、注目する。

マインドフルネス的思考を大切にしていきたい。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?