トレカ物販ノウハウ～無知でも可能か？シングルカード販売フルバージョン編～

今回は「トレカ物販はカードの知識が無くても結果を出すことが出来るか」という話です。※遊戯王を基準にお伝えします。

結論からいうと、全く問題ないと考えています。

なぜなら、僕は遊戯王カードの物販を9割くらい無知でスタートしています。

小学生のころ少し遊んでいた程度なので、15～20年前の情報しかありませんでした。

しかし、初月から収益化に成功しました。

ビジネスそのものに関しても"ド初心者"です。

他の仕事をしながら資格の勉強をするような普通の生活をしていたので、ビジネスに関して右も左も分かりませんでした。

それでも早くから結果を出せたのは僕が優秀だったからではありません。
僕が行ったトレカのシングルカード販売が初心者でも可能なものだったからです。

そこで、今回の記事にてトレカのシングルカード販売で僕がここまで早く結果を出すことができた方法や行動をまとめました。

プロローグ～僕のトレカ販売スタート時の状態～

上にも書いた通り、僕は小学校の頃に遊戯王カードで遊んでいました。

友達と集まってデュエルをしたり、好きなカードをファイルに入れてコレクションをしたり。

時にはデッキを二つ組んで一人デュエルもしていました。

お金はあまりありません。
買えるのは2,3パックです。

ちょこちょこ買って当たりが出ても、友達に上手く言いくるめられて微妙なカードと交換させられることもありました。笑

カード屋のショーケースを見て人気カードに憧れていました。

ですが、高学年になって少年野球に夢中になり、遊戯王カードへの熱は徐々に薄れていきました。

それから約15年。

24歳になった頃、部屋の片づけをしていた時、たまたま押し入れの奥にしまっていた遊戯王カードを見つけます。

ふと、

「今これ高くなってたりしないかな」

と思い、メルカリで検索してみました。

すると、1枚500円～1000円で売れているカードが山ほど出てきました。

「遊戯王って今でもこんなに盛り上がってるのか」と衝撃を受けます。

とりあえず、手持ちのカードをいくつか売って見ました。

すると、驚くほど早く売れていき、売上金が貯まっていきます。

「もしや、上手く仕入れて売れば利益を出せるのでは？」と思い、リサーチを始めます。

どう仕入れて、どう売るか。他の人はどんな感じで出品しているかなどなど。

そこで分かったことは、遊戯王カードには様々な売り方があり、

①1枚や同じカード3枚セットで販売
②デッキ用パーツごとの販売
③構築済みデッキでの販売

このあたりが王道な販売方法でした。
※遊戯王は40枚程度の「デッキ」を作って遊びます。「テーマ」はデッキのいろいろなバリエーションとなるものです。

デッキテーマなどの知識はなかったため、1枚や3枚セットでの「シングルカード販売」を選びました。

シングルカード販売は当時は最もオーソドックスな手法で、出品者も多かったため、その方々を参考にしたらすぐに上手く売ることができました。

実際やってみて、僕が一番感じたことは「かなり赤字になりにくい」ということでした。

例えば、1万円のカードまとめ売りを仕入れたとします。
もし仮に、その中に売れるカードが一切入っていなかったとします。（そんな経験はありませんが）
その場合、1万円でそのまま売ってしまえばほとんどの額が返ってきます。

もちろん、多少は手数料や送料がかかりますが、赤字はかなり少なく済みます。

ビジネス初心者にとって低リスクであることは非常にありがたいことです。

以上の流れから、遊戯王物販を本格的にスタートし、早々とプラスを積み上げることができました。

その経験や現在行っているシングルカードに関する内容を当記事にフルバージョンとして納めました。

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