no game, no life
Cupheadの追加コンテンツを買った。
BRUTUSのゲーム特集を読んで無性にゲームがやりたくなったのだ。そういえば追加コンテンツやっていなかったな、と購入。BRUTUSでも紹介されてたし。
土曜に買って、昨日レギュラー難易度でクリアした。気が向いたらハードとか、Sラインとか狙ってみようかな。
ちょっと前にはピクミン4とピクミン3をやったが、やはりゲームって面白過ぎる。特に評価の高いゲームをやっている、というのもあるが、それにしても他のコンテンツと比べ面白過ぎやしないか。
面白いゲームは「飽き」を作らないのが上手い。次から次へと目の前にやるべき目標を出してくるし、それが変化をつけてくるから単純作業にならない(削ぎ落として単純作業を極めたようなゲームも面白いんだけど)。
ゲームが面白過ぎるがゆえ、あまりゲームをやり過ぎないよう自制をかけているところがある。ゲームに比べて人生は地味だ。つまらない。クソゲーだ。
ただ結局のところ、そのクソゲーに向き合って、乾物を味が出るまで噛み続けるように、クソゲーを愛し、楽しみ方を見つけないといけない(いけないってことはないが)。ゲームが王道の楽しさだとしたら、人生は邪道の楽しさだ。「人生って一番楽しいゲームじゃん」って言ってるやつはピクミンとかやったことがないんだと思う。
面白いゲームばかりやっていると、乾物を噛みしめる時間が足りなくなる。もう少し噛んだら味が出そうな気がする、と思って人はクソゲーをプレイし続ける。顎が疲れてきたら、面白いゲームをやって休憩して、またクソゲーに取り組む。徒労~
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