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色んなスナックに行ってみた

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釧路のスナックビル「オリエンタルプラザ(通称:オリプラ)」で営業するスナックのご紹介をしています 今夜の乾杯のお相手探しに…
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2022年9月の記事一覧

釧路のスナックビル オリプラ6階「琥珀」

僕はスナックの一人飲みが好きなのだが、通される席によって妙にリラックスできる席となぜか落…

釧路のスナックビル オリプラ4階「メモリー」

その昔、かまやつひろしが歌う「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」という曲があったが、ゴロ…

釧路のスナックビル オリプラ6階「かおり」

コロナダメージ真っ只中の2020年に前職の接客業を退職し、「えいやっ!」とオープンしたのがこ…

釧路のスナックビル オリプラ4階「アンドール」

広々とした空間に客席はわずか7つのみ。 ホワイトオーク調の幅広カウンターを5つのペンダント…

釧路のスナックビル オリプラ4階「清里」

ふと「あじわい」という単語の英訳が気になり調べてみた。 答えは「Taste」 これは甘味・辛…

釧路のスナックビル オリプラ3階「びいどろ」

美唄出身の画家 伊藤寛氏の風景画が掲げられた店内では、常連と思しき一人客がカウンターの隅…

釧路のスナックビル オリプラ8階「ゆうゆ」

「お客様からよく“ママは天然ボケだから”と言われるんだけど、自分では全然そう思わないのよねー」 と笑うのは、こちら「ゆうゆ」を切り盛りするまゆみママ。 10代後半から夜の業界一本で通してきたママであるが、20代の頃は旭川の通称サンロク街で勤めた経験も。 どうして旭川? 「好きな人ができちゃって。釧路を飛び出しちゃったのよ。」 そんな甘酸っぱい経験を経て2015年に念願のお店を開業。 こちらのお店、スナックには珍しく釧路市内のパティシエがつくる数種類のケーキが食べら

釧路のスナックビル オリプラ6階「羽音」

スナックあるあるのひとつとして、カウンター席が人気の店とボックス席が人気の店がある。 前…

釧路のスナックビル オリプラ4階「貴石」

ベージュ系の暖色にまとめられた店の壁にはラファエロ・サンティをモチーフにした天使の絵画が…

釧路のスナックビル オリプラ4階「セレーノ」

扉の内側から聞こえる声が賑やかであればあるほど、一見さんには扉を開ける勇気がいるもの。 …

釧路のスナックビル オリプラ6階「ルナトゥルース」

白を基調とした可憐なお店のカウンターに立つのは、これまた色白で華奢なイメージのまおママ。…

釧路のスナックビル オリプラ4階「belle3」

コロナ真っただ中の2021年、二人の25歳の女性が小さなスナックを開業した。 それがこちらの「…

釧路のスナックビル オリプラ6階「ラプンツェル」

「お酒弱そうって言われるんだけど、見かけによらず酒豪なんですよ」 といたずらっぽい笑顔を…

釧路のスナックビル オリプラ6階「あじる」

あわただしい毎日を過ごしていると、ふと自宅でも職場でもないもう一つの自分の居場所が欲しくなる。 いま風に言うとサードプレイスとなんてものだろうか。 そんな視点からお気に入りのスナック探しをしてみるのも面白いもので、大人のラグジュアリー感が漂う、ここ「あじる」の居心地の良さはまさにサードプレイスという言葉がぴったりだ。 この店を切り盛りするのは、かおりママとかなさん姉妹。 高校卒業後、市内ホテルの和食店や鉄板焼き店でサービスの基礎を学び、終業後は歓楽街のスナックで人脈づく