なぜ天草なのか?

気がつけば天草に来てそろそろ丸7年ですね。(2022年1月時点)

久しぶりに会う天草関係者からは
「天草まだいてくれてありがとう」
「天草のこと好きなんですか?」
などと声がかかること多いです。

また、天草外の方からは、「なぜ天草を選んだんですか?」と聞かれます。
このタイミングで改めて書いてみます。

天草がいいのか

僕自身、それほど、他の地域を深掘りして見ている訳ではないので、断言はできませんが、天草が格別にいいかというと「いいところもあれば悪いところもある」としか言いようがないです。
日本中、どこについても言えますが、人が住み着いたということは住み着くだけの地域資源があった訳で、それぞれにいいところがあります。

でも、少なくとも僕にとっては、特別な場所です。
なぜなら、いろいろなご縁ができている場だからです。

天草のこと好きなのか?

手放しに「好き」と断言できるほどには好きではありません。
一言で「天草」と言っても、人それぞれの捉える「天草」のイメージ、範囲バラバラですからね。
僕自身も、自然に根ざして生活していた頃の天草の感覚はさっぱり分からないし、あくまで個人の目線で、天草の好きなところがたくさんあるだけです。

好きなところを挙げるとしたら

  • 食材の豊富さ、新鮮さ

  • 海、山が近くて、ランニングやサイクリングすると楽しい

  • いろいろな生産者、事業者がいて、一つ一つが人間的に経営している

  • 改善できる課題がたくさんあるので、明るい未来を掴み取れる地域

といったところかな?

いつまで天草に

すみません、分かりません。
あと、自分としては「二地域居住」をしているつもりなので、
どうなったら「天草にいない」という状況になるのか定義しないとですね。

関わりがある限り、少なくとも、心は天草にあります!


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