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毎日「ワクワク」を見つけ追求すると、どれだけのアイディアが浮かぶのか?【研究計画書(自主企画)】


新しい働き方LAB研究員第1期生、こまこま(ワクワクさん)_運営サポートです。

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自主企画、毎日「ワクワク」を見つけ追求すると、どれだけのアイディアが浮かぶのか?の研究計画書を公開します。

新しい働き方LABの研究員制度まとめとあわせてご覧ください。

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に則し、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

新しい働き方LABとは?

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新しい働き方LABは、自分なりの「新しい働き方」に挑戦したい・一歩踏み出したいチャレンジャーを応援するためのコミュニティです。

私は以下の内容に惹かれ、応募しました。

すごくなくても⾯⽩くなくてもユニークじゃなくても、その人が「やってみたい」ことなのであれば良い。
必ずしも世間一般でいう「新しい働き方」でなくても、その人にとって新しい一歩になるのであれば良い。
そして何より、上手くいっても、行かなくても良い。
実験だから。
引用:新しい働き方LAB

新しい働き方LABに加入すると、研究員として実験を進めていきます。

やってみたいことがあっても、一人だと「いつやろう」と後回しになってしまうし、やったとしても心が折れて継続できないことも。

でも、新しい働き方LABがあることで「今しよう」が実行され、研究員という仲間とつながることで「立ち止まってはいられない!」と前向きになれます。

素晴らしい機会と環境を与えてくれたランサーズ新しい働き方LABさま、研究員のみなさま、ありがとうございます!

自主企画の要件

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新しい働き方LABの研究員制度では、自主企画と指定企画の2つがあります。

自主企画の要件は以下3つです。

①ご自身にとって「新しい」働き方であること、もしくは社会にとって「新しい」働き方を推進するものであること
②個人もしくはチーム単位での活動であること
③半年間の期間中に何かしらのゴールやアウトプットを目指すこと

(私は自主企画と指定企画の両方に参加中、本記事は自主企画の内容です)

◆研究タイトル:毎日「ワクワク」を見つけ追求すると、どれだけのアイディアが浮かぶのか?

自主企画研究計画書_#私の新しい働き方黒板

◆なぜこの研究をしたいと思ったのか?(実験の目的と背景)

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私がこの研究をしたいと思った理由は、ワクワクを毎日見つけたいという願いと、ワクワクが新しい働き方につながるのかどうか実験したかったためです。

研究テーマ設定の背景には、「ハッピーでいると、ハッピーとラッキーが寄ってくる」という私のモットーがあります。

ハッピーの根底には、すべてワクワクがあると思うんです。

たとえば、ワクワクするようなことをツイートし続ければ、ハッピーな人が集まります。

このハッピーは連鎖して、お仕事や私生活につながるほか、新しい可能性を見出すきっかけにもなるはず。


私自身、2020年3月から新しい働き方を始めました。

今回の研究が、「今の環境ではやっていけそうにない」と感じている人にとって、一歩踏み出す勇気になったらいいな。

そして、新しい働き方をしている仲間と繋がりたい・社会に新しい働き方を発信していきたいです。

◆検証したいこと

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実験で検証したいことは、毎日「ワクワク」を見つけワクワクの理由を追求すると、どれだけのアイディアが浮かぶのか分析すること。

そして、以下2つのことを明らかにしたいです。

①ワクワクで生まれたアイディアが、新規案件獲得につながるかどうか
②ワクワクで生まれたアイディアで、既存の仕事に変化があるかどうか

自分だけの研究で終わらせたくない。

一人でも多くの人へ届くよう発信していきたいです。

誰かの背中をそっと押す存在に近づけますように。

◆活動の概要

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実験の目的・検証内容を果たすために、以下2つの活動をします。

毎日1つ「ワクワク」を見つける。毎週1番ワクワクしたことを1つに絞る
②「なぜワクワクしたのか?このワクワクを伝えるために必要なこと・活かせること」を追求・まとめ、新しい働き方につながるアイディアを見つけ出す。

◆実験の測定方法

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測定方法は、毎日の測定と毎週1度のまとめ・分析です。

【測定方法】
①毎日1つ「ワクワク」を見つけ、ワクワク度を5段階評価
※ワクワクには「楽しい・嬉しい」を含む
(ワクワクの対象である事柄・事象そのものに対する興味・関心の度合い)

②見つけたワクワクが仕事に活きるのか考えたときのワクワク度を5段階評価
(ワクワクの先にある仕事・働き方に対する希望や期待値をワクワク度とする)

③計10つの評価はすべて☆の数で記載。☆が多い日を「よくできました」とする。

■毎日の測定
月曜~金曜、1日1つ「ワクワク」を見つけてTwitterで発信する(ワクワクには「楽しい・嬉しい」を含む)。

■毎週のまとめ
毎週金or土曜に、1番ワクワクしたことを1つに絞り「ワクワクした理由」「ワクワクを伝えるために必要なこと・活用できること」をnoteにまとめる。

(3か月を通じて、新しい働き方につながるアイディアを見つけ出し、研究結果はnoteで発表します)

◆アウトプット・成果

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研究のアウトプット・成果は、SNSと研究報告書で「見える化」します。

具体的な表現方法は以下3つです。

①Twitterで毎日のワクワクをツイート
②noteで毎週まとめを執筆
③研究報告書で実験で得た成果を発表

研究員コミュニティ・イベントや研究内容の中間発表会で、新しい発見を伝え合っていきたいです。

◆スケジュール・進め方

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研究期間は、2021年6月~11月末の約6か月間。

以下3つのフェーズにわけて、研究を進めます。

①準備期間:2021年6月~7月
②実施期間:2021年8月~10月
③まとめ期間:2021年11月

■実施期間中のスケジュール
月曜~金曜日、1日1つ「ワクワク」を見つけてTwitterで発信(ワクワクには「楽しい・嬉しい」を含む)。

毎週金曜or土曜に、1番ワクワクしたことを1つに絞り「ワクワクした理由」「ワクワクを伝えるために必要なこと・活用できること」をnoteにまとめる。

■まとめ期間中のスケジュール
研究実施期間(3か月)で集めたワクワク分析をまとめて最終分析し、新しい働き方につながるアイディアを見つけ出す。研究結果はnoteで発表。

◆さいごに。ワクワクに対する私の考えと思い

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人が前向きな思考を抱く原動力は、ワクワクにあると思うんです。

でも、ワクワクって見落としがちで忘れがちなもの。

たとえば、ワクワクしたことは何かと聞かれると「あれっ、最近ワクワクしたっけ?」って人も多いのではないでしょうか。

ワクワクって毎日たくさん出会うはずなのに、通り過ぎてしまっていることが多いのかもしれません。

ちいさなワクワクだとしても、ひとつひとつを大切にして磨いていきたいな。

そうすれば、新しい働き方の材料が集まって、毎日がもっとハッピーになるはず!

私は、どんなときも・どんなことでもワクワクしていたい。

この記事を読んでくれているあなたも、ぜひ一緒にワクワクを探してみませんか?

ぜひ、研究員の仲間たちのワクワクも聞きたいです(*^^*)

新しい働き方の挑戦=研究、一緒に完走しましょう!


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