雑記

 休み4日目。時間の流れが非常に早い。書店に付属しているタリーズコーヒーでだらだらしながら過ごしている。1日目からこうしていれば良かったかもしれない。過ぎた時間は戻ってこない。

 例の如く明日出社できるかどうか夜の8時くらいに連絡があった。明日こそ使い道がなかろうと思っていたのでショックである。可能性の話で出社と決まった訳ではないが、何となく不安になった。だが川合康三さんの『生と死のことば』を読んで何だか心が落ち着いた。出社と休み。どっちに転ぼうがそんなに変わらんじゃないかという心境になる。

 中国の詩や言葉というのは結構スケールが大きい。生や死、自然の描写など。彼らの悩みからみれば私の不安などちっぽけなもの。気の弱い私にとって本は助けになる。

 それでは、また。

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