ピザはパンなのか

　今日はパン屋さんで買ったてりやきピザを食べた。
甘辛いてりやきソースにたっぷりのマヨネーズ、ふわふわの生地とカロリーを一切考慮に入れたくないおいしさだった。

　そして考えた
これってパンなの？ピザなの？

　ピザトーストならパンだろう、トーストに乗っかっているし。でも今回食べたのはパンのようにふわふわの厚め生地でありながら円形に伸ばされた生地に具材を乗せて焼き上げられたものだった。
見た目はほぼピザだ、しかし味はふわっとした弾力の少ない甘めの生地でそこだけかじるとパン屋さんのおいしいパンの味がする。
ピザパンと呼称するとフジパンから発売されているもののイメージがあり、もっと小さく切り分ける前から一人前量の感じがする。

　つまり今話しているのはその食べ物がピザかパンか、どちらの定義に当てはまるかというよりはより納得のできる名称はどちらかということだ。
自分で言っててくだらないが、一応それぞれの定義も調べた上で考えているので許してほしい。

　お店でどう売られていたかについては残念ながら家族が買ってきてくれたものなのでわからない、またその店の近くを訪れたら確認してみようと思う。
そしてあなたがもし今後パン屋さんのピザを食べる機会があれば、舌鼓を打つ傍らこの話題を考えてみてください。

今日はここまで、くっだらないね！んじゃね～