日本語無視の話法が浸透

季節を有効活用するための365個の技術。
とか、10年間で成長するための3650個のアイデア。
とかうるさい👂💥。

もう古い。
そもそも話す内容の数を予め言わないと欧米人は頭悪いから最初のひとつ聞いたら話を聞かなくなるから、話を全部伝えるには予め個数を伝える必要がある、というだけの話だ。


日本人には必要ないから日本語自体が逆順で構成されている。

英語に慣れて来ると、最初ちょっと読んでその先は読まない、とかが当たり前となって来る。
英語は最初に要点を全部書く文化なので。

日本語は前置きや条件を全て列挙し終わってから述語が最後に出てくる。

一時記憶能力は英語圏のが高い
が、日本語こそ一時記憶能力が必要とも思えるが、日本語圏は一時記憶能力が低い。

記憶の仕方が日本語脳だと一時的に記憶されにくいのだろう。
最初に述語が来る英語の方が一時記憶能力が発揮されやすいのだろう。

嘉手納基地のアメリカ人へ3つの要望をメールで送ったのだが、最初の要望に関する返事のみが来た。
次の2つの要望を改めて次のメールで出すと、2つの内ひとつだけ返事が来た。

コイツは相当バカだなと思って3通目のメールを出した。
そうやって1回で理解しない人へ3回のメールを出してようやく完了した。
アメリカ人は多分ひとつのメールの要件はひとつ、という思い込みが有るのだろう。
最初に要件が3つある、と断らなかった自分がアメリカのマナーを知らないメールを出していたとも考えられるが。

わざわざ文字を送っているのに(たかだか3~4行)あんな短い文章すら全部読まない。それが航空局と関連する国家の手続きをしている人間のやる事なのか?
とすごく疑問なのだが、日本に飛ばされてる時点で大したポストではないだろう。バイトみたいな人だった。

1回のメールで済むところを3回もかかった事で時間も無駄にかかった。
ただでさえアメリカ人はメールの返事が遅いのに、1回で返事出来る事を3回質問しなおさないと全部の返事が来ない。放っておいたらひとつの質問の答えだけで終わらされる。
メールを見返す事はまず皆無だ。

おっちょこちょいなのは分かるが、
それってTOEICとかだと点数が3分の1にまで減少するレベルだ。
だから英語圏なんてそもそも英語力以前に文字を読む習慣からして無いのだ。
だから勤勉な日本人が英語力をつけたら割りと最強だろう。

勤勉な日本人に限って英語が世界で最も苦手な国なのだから面白い。
いや、英語に汚染されなかったから勤勉さが残されているのだろう。

空海へ経典を手渡した中国の西の果ての仙人は、中国人には経典を手渡したりせず、日本人である空海へ手渡したのは中国人は信用出来ないからであり中国人には理解出来ないからだろう。中国語も英語と同じ様な語順だ。中国こそ、せっかちで全く先を考えない体質だが、日本や数少ない国だけが逆順の言葉で話している不思議。

空海へ手渡された経典は分かりにくく、分からない様に記述されていた。それは暗号みたいでもあり、秘密を保持する必要があったのだろう。

バイナンスを追い出した中国は電力を売る目的のためマイニングだけが実行されている。西の果ての寒い土地で。

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