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プログラミングを始めたい方へ【その選択は合っていますか】

反応の良かったツイートの紹介です。以下についてお話ししたいと思います。

何もすることが見つからなかったら、文章力を磨くと良いと思う。
プログラミングが流行ってるからスクールに通うとかでも良いとは思うのですが、常に情報をキャッチアップしていくのは大変。
長く廃れないスキルが文章なので、ブログ100記事とか書いてから、プログラミング学んでも良いと感じる

今後のことを考えプログラミングの勉強をしているという話を聞くのですが、そこに違和感を感じる今日この頃です。

プログラマーとして働いている私が言うのもなんですが、文章を書くスキルを磨いていくことも選択肢としてあると思います。

汎用的なスキルであることが学習の大きなメリットです。

磨いていくと、作詞家になれたり、ライターとして働くことも選択肢になると思います。

プログラミングスキルを磨くことは悪いと言っているのでありません。

向き不向きがあることを強く言っておきたいです。

流行っているからプログラミングを学んでも、相当情熱を持てなければ挫折します。

働いていても、向いていなくて辞めていく人を良く見ます。

プログラミングスクールにお金を払うなら、自分で何かサイトやアプリを作ってみて、楽しみを感じれるか、情熱を持って取り組めそうか、チャレンジしてみると良いです。

それをしてみて、面白みを感じなければ、プログラミングはあきらめて、他のスキルを取得した方が良いと思います。

そこで、文章を書くスキルは選択肢に出てくるのです。

文章は上手く使えれば、人に感動を与えることもできる便利なスキルです。

文章スキルを磨く方法としては、多くの文章に触れることや、ブログで書く練習をしたら良いと思います。ブログは資産になるし、汎用的なスキルを磨けるので一石二鳥です。

著書「書評の仕事 」では、文章を磨くために、ツイッターを等のSNSを利用することが挙げられています。ツイッターは文字制限があり、簡潔な文章の練習になるのです。

プログラミングを始めたいと考えている方でまだ悩んでいる方は、立ち止まって、文章スキルも伸ばす選択もあると伝えたいです。

今回はここまで。


ノマドマンです。 のんびり、ブログを書いてます。 宜しくお願いします。 ⬇過去記事 https://note.com/rui_akiyama