【あなたのオファーを確実に通す思考と戦略】

今回は
私がインフルエンサーや実績者に
実際に行う『オファー戦略』について、
解説します。

協業・タッグなど、
誰かとコラボする際の
重要な視点なので、
ぜひ最後までチェックしてほしい。

私は過去、
TwitterのDMなどで
オファーを何度も受けてきました。

「出版のモニターしてくれませんか？」
「出版サポートしてくれませんか？」

たくさんの声を頂き、
大変ありがたい限りです。

でも、
みなさんもオファーするときに１度、
考えてみてほしい。

「のみやはモニターしたら、
　収益が増えるのか？」

「モニターすることによって、
　のみやのメリットは何なのか？」

実際に私が他人のモニターをして、
文章の校正をしたとしても、
私には１円も入りません。

そう、
全くメリットに
繋がっていないのです。

なので、
ほとんどのこういったオファーは
お断りさせて頂きました。

「のみやはお金のことしか
　考えていない」

と言われそうですね。笑

ですが、
でもこのツイートを
見ている副業勢は

・稼ぎたい
・収益を増やしたい

と本気で思っている方しか
いないと思ってますので、
このまま続けます。

要は

「相手にメリットを提示してあげないと、
　オファーが通る可能性は
　限りなく低くなる」

ということです。

ここまでは
誰でも理解できますね。

では、
確実にオファーを通す
戦略とは何か？

実は、
１番効果的に
オファーを通す方法があります。

それは

「相手が今１番、宣伝したいことを
　宣伝する代わりに協力してもらう」

ということです。

これは具体例を挙げて、
解説しますね。

私がタッグKindleを出した
Twitterフォロワー5万人超えの
インフルエンサーの
「秀吉さん」がいます。

その方へのオファー時に、
ほんとーーーに色々と考えました。

「どうしたら、
　協業出版（タッグKindle）が成約するか」

「どんなメリットを提示すれば
　OKが出るか」

そこで秀吉さんの
Twitter・ブログ・Instagramなど、
ありとあらゆるSNSを
すべて確認しました。

夜中2時まで
チェックした記憶があります。

すると、
ブログの中に
「メルマガサービスを開始する」
と記載があったのです。

それを見た瞬間に
「これだ！！」と思い、
オファー文に

「私のKindle本で、
　秀吉さんのメルマガを宣伝いたします」

「Twitterとは違った
　Amazonからリストを
　増やすことができます」

「なので、Kindle本に
　ご登場頂けませんか？」

とオファーしたところ、
なんとOKが出たのです。

※実際には
　もっと濃くオファーしてます。

このときは、
マジでガッツポーズが
自然に出ました。

要するに

「今１番力を入れているサービスを
　拡散&宣伝してくれる
　オファーは確実に通る」

ということです。

↑
めちゃくちゃ重要です。

もっと例で出すのであれば、
今の私にオファーする場合、
あなたならどうしますか？

少し考えてみてください。

・・・

・・・

私が今、
１番力を入れていることは、
このTwitterでの長文ツイートや
その宣伝をしている
オープンチャット（プロフにあり）です。

Twitterでの引用RTや
オープンチャットを
宣伝して頂けることほど、
嬉しいことはありません。

その場合、
私にオファーするなら

「私の新刊で、
　のみやさんのオプチャを
　宣伝したいと思ってます！」

「新刊のテーマが副業・Kindleなので、
　オプチャのテーマとの相性も良く、
　オプチャへの導線としても
　かなり良いと思います！」

「なので、ぜひ私の本を
　宣伝してくれませんか？」

こんなオファーがきたら、
一発OKです。

Twitterでも宣伝する
可能性もありますし、
何ならオープンチャットでも
宣伝したいくらいです。

※本の質にもよる

結局、
上のオファーって、
お互いがWin-Winなんですよ。

・私：オプチャの人数up
・オファー者：新刊の既読数がup

でも、
多くの人がやっているオファーって
「自分の利益だけを考えた提案」
になってしまってるのです。

これではスゴくもったいない。

Kindle本でも
「読者目線」というように、
オファーも
「相手目線」で物事を考えなければ、
通るオファーも通りません。

ぜひ今後、
オファーをする際は、
「相手のメリットは何か？」
など、
相手目線になって
オファーしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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「タイトルってどう考えてますか？」
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ぜひコメントで教えてください。

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