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田舎者が平日1時間の休憩に東京で暇をつぶす 1時間目

思いつきではじまったこの企画。

以前他のブログ様で仕事の休憩時間で思ったことや見たものをブログにしたためているというものを見ていて、一時間ここまでいろいろできるんだ!魅力的に表現できるんだー!と感動していました。

ここ最近私自身やっと都内で一時間休憩を取る機会をいただき(仕事です)、まったりゆっくり一時間でなにが見えるのか、なにを思うことがあるのか私自身の日記代わりに始めようかと思った次第です。

たった一時間、されど一時間。飽きない程度にまったりやっていこうと思います。

今日は朝から宅配ピザのあまりを食べたのであまりお腹が空いていない。どころか胃もたれを起こしていた。会社付近をブラブラしていて、コンビニでも寄って一時間潰すか。と店に入ったところで昨日職場の人と昼ご飯を食べたことを思い出す。そうだ、駅付近に雑貨があつまっているでないか、そこで軽く済ませてブラブラしたらいいんじゃあないか・・・と思い立ち、寒さに足がチクチク痛む中歩いていく。

そして、私の仕事時間と営業時間がが運命のいたずらなのか全く一緒で見ることが叶わない雑貨に来ることができた。本当は特に買うつもりもなかったのに、傷物アウトレット定価の半分以下という値段設定と見た目に惹かれて買ってしまった木製電卓とどこで切っても木目だというマステ。

電卓はどうせ仕事で使えるし・・・(震え声)でと言い訳しながら帰ってききて、仕事中によっしゃー出番やでー!と意気揚々とカバンから取り出そうと思ったら、上司より電卓を渡されました。これで職場で木目電卓を使う機会がなくなりました。

そのあと、目の前にあったカフェに入りコーヒーとクッキー2個注文しゆっくりカフェタイム。田舎者なのでスタバに憧れがあり(更にご当地スタバタンブラーコレクター)最近カフェ=スタバだったのだが、思い返す。

そうだよ・・・中国にいた時にはこんなカフェばっかだったじゃあないか・・・

懐かしい気分に浸りながら蜂蜜ミルクコーヒーを啜る。そしてまた思い出す。私スタバ行くわりにはスタバのコーヒーでお腹壊すからもっぱら抹茶ラテ派であることを。つまり久しぶりにカフェでコーヒーを飲んでいるのだ。

たまにしか飲まない奴にコーヒーの味の違いがわかるはずがない。ただデカフェというのが胃の弱い私向けでカフェインが入ってないということだけだ。一応カフェでもバイトしていた経験もあるのに知識のなさにびっくりである。

胃の弱い私からしたらコーヒーのんでお腹さえ壊さなかったらいいのだ。あともうちょっとしたら仕事が始まるのである。正直入社数日なのでまったく馴染めてないから気分転換ができれば万々歳。

コーヒーを飲み終わり職場へと戻る途中でおしゃれなパン屋を発見した。明日は、はたまた来週はあそこに行こうかなと思っていると自然と帰り道も楽しみになってきた。あしたはなにをしよう。


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