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毎日、別人のように変化する息子。

保育園に終日通い始めるようになってからの息子の成長が著しすぎて、呆気にとられている Kaori です。

そもそも、息子は、なかなか歩きませんでした。

6月8日。1才1ヶ月にして、やっと3歩。その日、息子の雄姿を目撃した私たちは「すごいすごいっっ!おめでとう。つ、ついに〜」と大はしゃぎ。

それから、わずか3週間。今では、前のめりに、小走りかの如く、進んできます。「だだだだだぁ〜。」「猪突猛進!猪突猛進!」そんな息子の心の声が聞こえてきそう w

ただ、その結果、ハイハイをほとんどしなくなってしまいました。母の本音は、さ、寂しい...。嬉しさと、寂しさは、本当に、紙一重ですね。

7月1日。
オムツを替えようと「ここに来て。オムツ変えるよ!ころんころん」と言ってみる。すると、な、なんと、私のところまで、歩いて寄ってくる。しゃがんで、まず、うつ伏せになる。そこから...「ころん」と転がって仰向けになる!「えーっっっ。い、いつからそんなこと分かって、できるのようになったの!?天才だぁ!」と母、大はしゃぎ。

7月2日。
保育園にお迎えに行くと、0歳児担当の保育士さんから「息子さん『いなーいいない、だーっ」と、かなりはっきり言えるんですね!すごく上手でびっくりしました!」と声をかけられる。(....え???なんですと????...)

帰宅後「いないいないばぁ、やってよ〜。ママにも見せてよ〜。」とせがむと、息子がやり始める。「いないなーい...ダァ〜!(その後、自画自賛の拍手喝采www)」

す、すごい。本当にできている。またしても、母、唖然...。手をクロスにして顔を隠して「いないなーい」、手を広げて「ダーっっっ!!」とやるので、まるで、戦隊モノの変身みたい...w

保育園に日々通うようになってから、指数関数的に成長する息子。

きっと、すでに歩いているお友達もたくさんいて、たくさん刺激をもらい、急激に吸収しているのだなぁ、と改めて感心しちゃいます。

でもね。

メキメキお兄ちゃんになっていく君を見て、誇らしいと思う。反面、そんなに焦らなくていいよ。もう少し、ママの赤ちゃんでいてよと寂しく思う。
そんな2つの気持ちが胸の内で交錯する...。ママは、いつだって天邪鬼だ。

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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