【ポケットモンスターバイオレット】宝探しは続くよどこまでも
生まれて初めて手に取ったポケモンは赤版。当時はゲームボーイ。懐かしい…。
長い長い時を経て、とうとうここへと辿り着いた。
ポケットモンスターバイオレット。
スカーレットではなくバイオレット。
理由はミライドンのフォルムがかっこよかったからです。
最高で最高のゲームでした。
何を書こうか悩んで悩んでなかなかnote書けなかった…。
スクショもいっぱい撮りました。
いっぱいサンドイッチ作りました。
たしかに私はパルデア地方にいた…。
宝探しの思い出をまとめます。
ホゲータと共に西へ東へ
今作は学生の身でありながら課外活動であちこちの冒険に行くというストーリー。
課外授業の範囲広すぎんか???危険がいっぱいやで??
と思いながら、私は相棒のホゲータと共に旅に出ました。
今回はオープンワールドになっていて、一部の施設除き基本はシームレス。
ソード・シールドもそこそこオープンだったけど、行けないところが多かった印象。
でも今回はどこでも行ける!
ミライドンに乗ってどこでも行ける!
山登れる、海走れる、空飛べる!
アルセウスのオープンワールドに更に磨きがかかったような印象でした。
ブレスオブザワイルドのような自由さ。
やはりオープンワールドは最高だぜ!!と思わずにはいられなかったです。
ポケモンの世界は自由だ
今回はオープンワールドかつシナリオが3つあって、どこから進んでも問題ないという仕様。
ジムの順番もこだわらなくてOK。スター団を倒す順番も自由でOK。
レベルさえ到達してればなんだっていけるという自由さ。
今までのポケモンは決められたルートを歩いていただけに、むしろここまで自由でええのか??と思ってしまうほど…。
まずはスパイス探しでミライドンの強化をメインにし、その後ジムとスター団を並行していきました。
最後のヌシ強かったなぁ…水タイプだったのも相まって。
ストーリ―進むのもだけど、景色を楽しんだり、隠れたスポットを見つけたりといろんなことができるのが今作。
意外なところにパルデア十景があったり、意外なところに封印の楔があったり…。
何をしても自由って素晴らしい。
でもこれ、課外授業の範疇なんか??
だんだん学生であることを忘れてしまいそうになりますね。
マルチプレイでどこまでも
今回はマルチプレイができるというのも特徴で、同じ世界で一緒に旅をしたり戦ったりできるのも醍醐味。
今回の主人公は髪型も顔立ちも自由に作れるので、ほとんど同じ顔の子が集まることなし。
唯一無二の主人公同士で遊べるというのもいいですね。
私は妹とよくマルチプレイしてました。
イルカマンに進化させる時はお世話になったぜ…。
記念撮影がはかどるはかどる。
悪が絡まない壮大な物語
今回はロケット団みたいな明確な悪がいません。それは剣盾も同じだったけど。
スター団は明確には悪い人達じゃなかったしな…。
悪が絡まないけれど、独善的な思考が暴走しすぎるとやばいことになるというのが印象に残る感じでしたね。
まぁこのあたりも剣盾と似ているが、今回のほうがスケールがデカかった…。
ストーリーめちゃくちゃ良かったけれど、同時にとても重かった…。
まさか明確に人が死んだというのがきちんと描写されるなんて思わなかったなあ…。
それでも泣かされるところが多く、ポケモンでここまで泣いたのはサンムーンのリーリエとの別れのシーン以来だ…なんて思い。
特にスパイス探しのラストは良かった…。犬が好きな人には刺さるだろうあの展開。
とは言えまだまだ回収されていない謎が多い。
六角形みたいなポケモンは何なのか分からないまま。
もしかしたらDLCが来るんだろうなぁと…それが来るのを待ちわびながら、今日もパルデアを駆け回ります。
宝探しは続くったら続く
一通りストーリーも終えたし、ポケモン図鑑も集めたし、スタメンのレベルも100まであげましたが、サンドイッチのレシピは全部揃ってないし、わざマシンも揃ってないし、レイドイベントもあるし、まだまだやることはたくさん。
他のゲームをやりつつも、パルデアの宝探しはもうちっとだけ続くんじゃ。
やっぱりポケモンは楽しいなぁと思った次第です。
今回新規に来たポケモンで一番のお気に入りはデカヌチャン。ハンマー振り回すなんておっかないけどかわいい。スタメンで頑張ってくれました。
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