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遠 隔 ヒ ー リ ン グ :ブレスワーク中に感じた「みんながひとつ」の愛・癒しエネルギー

先日、《 ブレスワーク 》なるものを初めて体験してきました。ワーク中に一体となったエネルギーは「大きな愛」であり「癒し」でした。

「 大きな愛 」 「 癒し 」

言葉にするとよく見聞きするんですけど、僕にとってはその解釈がまた大きく広がった貴重な体験でした。

ブレスワーク中に「このエネルギーに触れることを必要とするひとと分かち合いたい!」という想いのままに、遠隔ヒーリングをおこなってきました。

良かったら、お受けとりください。


お届けするのはどんなエネルギーなのか?…として、ブレスワーク中に僕が体験したことの「メモ書き」をシェアしたいと思います。

僕の体験は僕だけのものではないはずです。

メモ書きの背景にある “なにか” を感じとっていただける方がいらっしゃったら、胸がジンジン痺れるほど嬉しいです。

ワークではいろいろなことが起きたのですが、この記事では遠隔ヒーリングに直接関係しそうなところだけにします。

必要ないと感じた方は、この記事の最後にある「◆遠隔ヒーリングの受けとりかた」まで読み飛ばしてください。

◆ブレスワークとは
◆ブレスワークを受けた環境
◆体に起きた反応
◆エネルギーと一体となった流れ(その1)
◆エネルギーと一体となった流れ(その2)
◆エネルギーと一体となった流れ(その3)
◆エネルギーと一体となった流れ(その4)
◆遠隔ヒーリングの受けとりかた
◆このヒーリングのご感想

◆ブレスワークとは

当日ガイドしていただいた もりた もえさん はブレスワークを次のようにご説明されています。

私はよくこんな説明をしています。
ブレスワークは、
「意識と言う名の大海原に、手漕ぎボートで漕ぎ出すようなもの」

音楽とガイドの誘導のもと、深く、力強い呼吸を続けることによって身体感覚、意識に変化が起こります。

私にできることはオールの回し方をお伝えすることです。
けれど実際にオールを回す、呼吸するのはあなた自身。

あなたの呼吸を信じて、一瞬一瞬の吸う息、吐く息にぴったり寄り添い、味わってください。

気付いた時には、深い意識の海原を航海しているでしょう。

ブレスワークガイド 助産師 もりたもえ「ブレスワークとは」


僕はブレスワークについての知識がまったく無く、三脳バランス研究所でネドじゅんさんがオススメされていて、初めて知りました。


◆ブレスワークを受けた環境

ワークセッションはグループで行われ、参加者は15人ぐらい。会場はお寺の本堂、畳の上でおこなわれました。

ブレスワーク前の事前ワークを丁寧に行っていただき、リラックスした状態でブレスワークに入ることができました。

各自持参したバスタオルやヨガマットの上に横になります。
僕は小さめのブランケットをお腹から太ももにかけ、タオルで目を覆うようにしました。


◆体に起きた反応

  • 手足の痺れ、事前に送っていただいた練習動画の比ではないぐらいビリビリが大きかった。足裏だけでなく、けっこう早い段階でふくらはぎまで。後半では、脚を開いたり閉じたり、落ち着きないひとみたいになるときも。

  • 手はビリビリだけでなくブルブルと細かく震える。その振動が腕にも広がったり手のひらに重い質量を感じたり。

  • 腕を動かしたい衝動が出てきて任せておくと、両腕で大きな円を描いたり、波打つような動きをしたり。そうかと思えば、腕自体がジーンと重くなって上げられなくなったり。


◆エネルギーと一体となった流れ(その1)

  • いろいろとあった後、ふとブレスワーク中だったことを思い出す。ワーク会場を満たしているエネルギーがグルグル回転してる感覚があった。

  • 大きな渦だけど呑み込まれるような怖さはまったくない。寧ろ、その渦と自分も他の参加者さんもお寺も一体となっているのが嬉しい感じ。「この時間、しあわせだなぁ」「愛だなぁ」「癒しだなぁ」としみじみ。

  • ひと通り味わっている内に「いま感じてるこのヒーリングエネルギーを必要としてるひとに届けたい!」となる。その気持ちにしたがって、いつも行っている感覚で遠隔ヒーリングを送り始めた。

◆エネルギーと一体となった流れ(その2)

  • しばらくすると、どこからか「お互いにヒーリングしようよ」と言われた気がした。嬉しくなったのと同時に、一体となっていたはずの「愛エネルギー」「癒しエネルギー」から自分だけ切り離していたことに気づかされた。

  • いつもの癖で、その場から一歩引いた状態でヒーリングしていた。自分は純粋なパイプ役となり、パイプの中を通っていくエネルギーには自分のエゴが一切入らないように。

  • つまり、《ヒーリングを届ける自分》という意識だけが強く大きくなっていて、それとは逆に《エネルギー渦と一体となっている自分》という意識は小さくなって、いつのまにか消えてしまっている状態だった。

  • 言葉を換えるなら、自分の外側でヒーリングを行なっていた。自分を除け者にして。

◆エネルギーと一体となった流れ(その3)

  • 誘ってくれた声は誰のものかわからない。でも「お互いにヒーリング」と意図した瞬間、渦の中からそのエネルギーを送ってくれた。そしてヒーリングの受けとりかたもアドバイスしてくれる。

  • 「自分だけ受けとっていなかったことに気づいて、受けとろうとしたのは良かった」「でも今度はその気持ちが強すぎると、それはまた窮屈になりそう」と。

  • 僕は見えないエネルギーを感じるとき、最初に手から反応がでることが多い。ヒーリングを送るときも手をよく使う。「お互いにヒーリング」と思った今回も、自然と手から受けとろうとしていたみたい。

  • アドバイスをくれる声は「手のひらを上にして受けとろうとしてるけど、手を下に向けても大丈夫。手じゃなくて大丈夫。いまは全身を委ねるようにしたほうが自然に受けとれるよ」と。

  • アドバイス通りにしたら、先ほど自分がパイプ役となって送っていたヒーリングエネルギーがガツンとダイレクトに自分の中に入ってきた。どこから入ってきたのかはわからない。そして、ぶわっと一気に体内が満たされていった。

◆エネルギーと一体となった流れ(その4)

  • 自分に受けとり許可を出しているつもりだったけど、手だけで受けとろうとしていたことが象徴してるように、まだまだ小さな枠内で受けとっているだけだった。その枠をもっと広げられることを教えてもらったように思う。

  • そんなことを感じていたら、肉体を覆っている境界がなくなっていく。ワンネスを感じるときの溶けていく感覚。どこまでが自分の肉体かエネルギー体かなんてどうでも良くなっていく。愛エネルギー・癒しエネルギーの渦を作っている存在になっていく。

  • すると、その渦の中(内側?)でヒーリングし合いながら、渦の一部となっている存在がたくさんいたことに気づく。特定の誰かと誰かだけが癒しあってるのではなく、次から次へとヒーリングし合う相手を変えながら。なんだったら対象や範囲も決めてないんだろうな。

  • そのビジョンが視えたら、めちゃくちゃ涙が出てきた。こういう世界、宇宙で生きてるんだなぁ…って。

  • そこからは自分も「愛エネルギー・癒しエネルギーの渦」を内側から作り、ヒーリングし合う時間を楽しんだ。具体的に「何が~」とか「どんな傷を~」とかはない。

  • このエネルギーをただ循環させていれば、それでいい。…というか、それが一番イイ。みんながひとつという一体感を持ちながら、そのみんながエネルギー交換している。それが結果としてヒーリングになる、という感じ。

…ということで、僕が体験した「メモ書き」は以上です。ここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。

遠隔ヒーリングでお届けしているのは、このときのエネルギーです。


◆遠隔ヒーリングの受けとりかた


1.水分を摂ってトイレを済ませ、横になって受けとってください。
仰向けでもうつ伏せでも横向きでも。リラックスした状態であればOKです。

2.できれば、静かな場所をオススメします。アイマスクや耳栓をするのもイイと思います。

3.目を瞑って、受けとり宣言してください。宣言は「のりーがブレスワーク中に感じたヒーリングエネルギーを受けとります」‪です。これを3回呟いてください。

4.あとは目を瞑ったままゆったりとした呼吸をしていてください。各自にあったタイミングでヒーリングが始まっていきます。

5.終了時間はとくに決めていません。終わったと思われたタイミングで目を開けてご自分の感覚を大切にされてください。

6.ヒーリング後はいつもより多めに水分を摂るようにしてください。受けとりながらそのまま眠っても構いませんが、起きたら水分摂取を忘れないようにしてください。


受けとりかたは以上です。
ご質問があれば、どうぞ遠慮なく公式LINEに送ってください。

◆このヒーリングのご感想

実は、ブレスワークを受けた日の夜に公式LINE内でこの遠隔ヒーリングをお届けしています。

この記事に書いたようなメモ書きなどはなにもお知らせしていないのに、ご参加いただき本当にありがたいです。


いただいたご感想に共通点があるのが興味深く、これもシェアしておきますね。

ある方は、ヒーリング後に過去の嫌な出来事のひとつが書き換わったような夢を見たそうです。
だいぶ手放せてきたと思っていたけれど『 もっともっと手放せるよ〜とか、もっと軽くなれるよ〜とか、愛もあったんだよ〜』というメッセージを感じたとのことでした。

また別の方も体に強い揺れを感じながら、過去のいろいろな出来事がよみがえってきたとのことでした。
でも、今までなら辛く悲しい苦しいと思っていた出来事を、淡々と眺めていられるフラットな状態の自分がいて、不思議と負の感情が湧いてこなかったそうです。

そして、僕自身の「受けとり許可の枠をもっと広げられるよね」という体験。

共通するものがありますよね?

これらに共通したものが、あなたにも起こるかもしれません。

ただし、感じかた・受けとりかたというのは人それぞれで、同じ人でもタイミングによって受けとる印象がガラッと変わることもめずらしいことではありません。
この遠隔ヒーリングで「ぜったいに同じ体感が起こります!」とはお約束できないし、必要がなければ、それは起こりません。

このタイミングで今の自分に必要なものを受けとる。

そう思って、このヒーリングエネルギーの分かち合いにご参加いただけたら嬉しいです。

また、この遠隔ヒーリングに期限は設けていません。

いつでも好きなタイミングで
「そのとき必要なものを受けとる」と意図して受けとってください。

そして、もし良かったら 公式LINE へヒーリングのご感想をお寄せください。

人間のりーが「やった!分かち合えた!」と喜びます。

みんなが
「本当になりたい自分」として
魂と瞳を輝かせ、

その光が
地球いっぱいに
溢れかえりますように。

スピリチュアルヒーラーコーチ
Nolie
(のりー)

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