『映像業界も新型コロナウイルスの対策を続々と発表』
(自身、Linked Inより転載記事。2020/3/30)
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YouTubeは、新型コロナウイルス対策で、世界での動画再生画質を「標準(480p)」に。
3月24日、新型コロナウイルス対策の一環として、すべての動画のデフォルト再生画質を一時的に「標準(480p)」に設定していくと発表されました。
感染の拡大を防ぐため、欧州や米国の一部では外出禁止令が出され、企業もテレワークを推奨しています。
日本では春休みの前から休校になっていて、インターネットの使用が急増していて、
今回の対策は、動画ストリーミングによる帯域幅使用量を抑えるのが目的だそうです。
YouTubeは、歯車のアイコンから画質を変更できるようになっているのですが、
「初めて知った」という人もいるかと思うので、簡単にその種類を説明すると
・SD(標準画質):別名 480p、解像度 720×480
・HD(ハイビジョン):別名 720p、解像度 1280×720
・フルHD(フルハイビジョン):別名 1080p、解像度 1920×1080
・4K:別名 2160p、解像度 3840×2160
となっております。
記録メディアの画質で言うと、
DVDが、今回デフォルト設定にすると発表されたSDにあたり、
ブルーレイが、フルHD画質になります。
画質にこれだけの差がありますから、ブルーレイは綺麗だと言われるわけですね。
今回の発表からも分かるように、映像の業界でも新型コロナウイルスの影響が出てきています。
そんな中、ポストプロダクションコラボレーションサービスのFrame.ioは、
規制で外出ができず、オンラインで作業するクリエイターを支援するために、
追加のストレージを2TB無料にしたり、教育機関や医療機関の場合はエンタープライズプランを90日間無料で利用できるなどの対策を発表しています。
法律相談所や保険の窓口ではないですが、私も無料で480p画質の動画やフルハイビジョン、4K動画についてのご相談をお受けしております。
まずは、メールかメッセージでご連絡を。
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