ついにオリジナル作品がゼロ?!
(自身Linked Inより転載。2019.7.22)
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7月に入り続々とスタートしている夏ドラマ。
そこで異変が起きています。
なんと、民放のプライム帯(19〜23時)に放送される新作ドラマはすべて原作もので、オリジナル作品はゼロとのことです。
(シリーズ作の「刑事7人」「警視庁ゼロ係」は除く)
確かに原作があるドラマの方が、すでにファンが付いていたりして、話題になりやすかったりたりします。
(制作側としては、企画が通りやすかったり、オリジナルを作る時間も費用もないとか・・・)
ちなみに、今回の原作は漫画4作、小説3作、韓流3作、ノンフィクション1作だそうです。
最近は、録画をして観たり、TVerなどのネットでみたりと、視聴率として数字に出にくい部分もあるかと思います。
平均して二桁いくドラマは年にほんの数作品だけです。
原作もので面白いドラマもたくさんありますが、それが数字なるとは限らないのなら、ぜひオリジナル作品も観たいです。
以前の投稿で、海外では6秒CMなどのショートコンテンツが増えてきていると紹介しましたが、これとは真逆のロングコンテンツも増えているそうです。
ドラマか映画かな?という長い尺の映像作品が、実はブランディングや広告の映像というものです。
これもなかなか興味深いです。
法律相談所や保険の窓口ではないですが、私も無料で映像制作(プロモーションでもドラマでも?!)の相談を受けております。
まずは、メールかメッセージでご連絡を。
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(追記:深夜ドラマ枠ですが、オリジナル作品の『セミオトコ』面白かったなぁ。)
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